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7月19日にアフガニスタン(アフガン)で拉致された韓国人人質19人(23人中2人死亡、2人釈放)が9月2日、
韓国へ無事帰国したものの、彼らをめぐる議論はまだ終わりそうもない。
宗教問題に詳しいジャーナリストのキム某氏は、この件について呆れた口調で語る。
「韓国キリスト教会の布教活動は凡人の常識を超えている。相手が仏教信徒でもムスリムでもお構いなし。
国内でも海外でも、彼らには関係ないんだ。とにかく声をかけていやだといってもしつこく説得に挑む。
そして、それが皆の真理であることを確信している。眼中になにもないんだ。イエスキリスト以外には」
それを端的に見せているのが、19人の釈放が確認された8月30日にソウルであった韓国キリスト教総連合会
(韓キ総)の声明だ。韓キ総は、この場でこう断言したのだ。
「これからはさらに積極的な布教活動を行うつもり。300人で無理だったら、殉教も覚悟した上で3000人がいく」
(中略)
23人を募集し送りつけたセムムル教会の担任牧師パク・ウゾ氏は「ボランティア活動もあり、布教活動もある。
イエスキリストの名の元で行われる宣教活動はすべて奉仕活動であり、要するにボランティア活動だ」と発言した。
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