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▼投げるよりは買わなければならない時 [edaily 2007-08-05 10:00]
-- (週刊証市見込み)"米FOMCに注目...実績改善株"
(前段省略)
◇米FOMCに注目
専門家は今週水曜日に開かれる米FOMCに注目している。林洞民東部証券研究員は"IMFは今度
のサブプライム問題にもかかわらず、米景気は軟着陸が可能という意見を出した。FOMCの見方が
IMFと同じかどうか確認できれば、KOSPI1900ポイント回復が可能になる"と明らかにした。(略)
◇投資する時? vs 捨てる時?
専門家は指数変動性が相変らず大きいのは不安要因だが、投資心理が多少安定する兆しを見せ
ているという点と、景気回復および企業実績の改善趨勢などを勘案したら、追加下落よりは反騰を
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狙った底点買受戦略が必要だと口を揃えた。
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イ・キョンス研究員は"今週市場は次第に安定するだろう。価格調整というより、騰落が交錯した後
は調整形態で進行される可能性が高い"と明らかにした。したがって中期的投資者は右肩上がりの
信頼を土台に、1850線以下では買受戦略を薦めると助言した。買受対象は景気回復の時に株価
反応度が高いと予想される半導体・ディスプレー・自動車・流通・銀行・証券・不動産業種が肯定的
だとした。
姜賢哲ウリ投資証券研究員も、"ITハードウェア・証券・保険・通信サービスなどは企業実績推定
値がその他業種より早く上向き調整されているという点で、単純落ち幅過大という材料とともに実績
改善側面でも投資は有望だ"と明らかにした。
一方アン・テガン研究員は"短期間だとしても反騰の可能性があるという点で、株式を投げるより
は観望する必要がある"と明らかにした。ただFOMC以後には、外国人の売渡及び海外ミューチュ
アルファンドの資金流出などが、直接的な変数となる可能性もあるとした。
ソース:URLリンク(j2k.naver.com)