07/08/05 10:18:13 4ueS3A+o
やはり"個人"は高値掴みしたようです。追証地獄が来るかな?
▼暴落場で'蟻'の損失、機関投資家の10倍 (朝鮮日報翻訳)
-- 変動性大きい証市でリスク管理脆弱性露出
連合ニュース 入力:2007.08.05 09:33/修正:2007.08.05 09:34
‘蟻’が最近暴落した証市で、機関投資家より10倍も多くの損失を被ったと推定された。
5日証券先物取引所が、証市急落期の先月26日から今月2日まで有価証券市場の投資者別
取り引き上位30銘柄の現況を調査した結果、個人が純買受した銘柄の受益率は平均-11.32%で、
機関-1.15%、外国人-3.66%などに比べて低かった。また個人が純売渡した上位30銘柄は平均
2.82%上がったが、機関と外国人の純売渡銘柄はそれぞれ10.36%と7.80%下って対照的だった。
個人が今度の暴落場で買った銘柄は落ち、売った銘柄は上がることで、リスク管理の脆弱性を
見せた。個人は調査期間に2兆154億ウォン分を純買受したが、外国人は3兆526億ウォン分を
純売渡、機関は6700億ウォン分を純買受するのにとどめた。
個人が一番多く純買受した国民銀行は14.97%急落、キア車(-19.54%)、新韓持ち株(-10.27%)、
SKエネルギー(-15.63%)、ロッテショッピング(-14.95%)、現代重工業(-10.30%)、韓国電力(-11.53%)、
SK(-20%)など上位30銘柄全てが下落した。
機関が純買受した銘柄の中ではSKと湖南石油が10%以上下落したが、STX造船(6.90%)、三星
テックウィン(14.39%)、韓進海運(13.06%)、韓国タイヤ(3.37%)などかなり多くが上昇して、銘柄選択
能力が引き立った。
外国人純買受銘柄の中にはハイニクス(-6.53%)、ウリ投資証券(-12.54%)、大宇証券(-13.83%)、
ウングジンシングクビック(-11.21%)などが急落したが、三星テックウィン、大宇車販売(7.38%)、LS
産電(2.78%)、LGライフサイエンス(2.83%)などは上がって平均損失を最大限減らした。
取引所関係者は“個人は証市急落期に低価買受に出るが、一転して上昇勢が反転する時には
損失に耐えられずに売渡傾向を見せて、変動性が大きい場勢では機関・外国人などに比べて
損失が大きくなる”と指摘した。
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)