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>>125つづき
◇1人当り2億ウォンの評価利益...."いつ急落するか、退社して利益実現するか"悩み
ソウル証券の自社株持株会は去る4月初め、有償増資に参加して全体の16.54%、4476万6752株
を引き受けた。全体では383億ウォン規模で、新株発行価格は1株当たり855ウォンだった。当時の
ソウル証券株価は1100ウォン台のボックス圏で、5月末まで続いた。しかし6月12日のビジョン宣言
式で証券会社のM&A計画を発表したのに次いで、先月19日流暢数ソウル証券副会長が、証券会社
M&Aとともに、保険会社・貯蓄銀行・資産運用会社のM&Aにも乗り出すと、株価は急反騰した。6月
も引き続いて上昇、7月には連続上限価格行進を見せた。先週末に株価はまた11%台の急騰を見せ
て3155ウォンで締め切った。先月24日には株価が3925ウォンまで上がったりした。株価が短期間に
3~4倍走ったのだ。
自然と職員たちの評価差益も急増した。自社株組合員530人余りは、1人当り平均で約7200万
ウォン投資したが、現在の株式価値は2億6600万ウォンに急増した。1人当り約2億ウォン
(=約2600万円)の評価差益を得ているわけだ。職員も悩みが多い。2億ウォンほどの利益を得るため
にいっそ職場を辞めるか、そのまま異常急騰した株価がいつ暴落するか心配するのかだ。
ソウル証券関係者は"他の証券会社に移ることもできるし、他の証券会社に行っても大きな問題
がない支店職員の動揺が大きい。新しい職場に移ることができたら2億ウォンの評価差益を実現
できるが、思ったより離職は易しい問題ではない"と言った。
ソース:URLリンク(www.excite.co.jp)