07/06/08 21:28:31 UO040sYz
「とにかくやってみようよ」というような方法論では、長続きはしなかった。
売国法案の上程・成立が目白押しなのに、民間防衛側の参加者は漸減。
既に結論は出たのだ。
方法論を修正しなければならない。
何故なら、今を逃せば、もう修正により立て直すチャンスは無いからだ。
ところが、方法論を再検討しようとすると壁に気付く。例えば;
◎敵方(の全体像)を明確に把握できないので、やりたい事も明確に出来ない
◎味方の分断(階級,宗教,民族的アイデンティティ…)が既に進行しており、
やりたい事を味方の個々人が明確にしても、味方全体では一本化できない
という状況に、日本の民間防衛側は意図的に追い込まれている、との認識から、
★『共有できる中間目標を設定し、より上位の目的の話は当面避ける』と提案する。
いわば「やりたい事をはっきりさせない戦い」を当面やりたいとの段階的方法論だ。