07/06/09 08:55:35 htAYIng+
>>15
>この法案の求めるものが何であるのかについて考察することは最重要のことであるので
>この法案の推進勢力の背景事情について考察することは有意義なことであり、
>それを陰謀論などといって排除するほうが議論上、むしろ適切さを欠く行為と思われます。
この法案に反対する本当の動機が何であるかについて考察することも最重要のことですので
この法案の反対勢力の主張について考察することは大変有意義なことですね。
TBS停波を求めた活動等は、問題のある番組に対する抗議ではなく、他の番組までつぶそう
とする過度に他者の「表現の自由」を制限しようとする活動であったし、アニサロの法案反対
スレを保守しようとしていた人は、反日的なアニメは規制されるべきだという意見を持っていた
ようです。法案反対運動をしている人たちは、「言論の自由を守る」という旗を振りながら、
他人の「言論の自由」を奪うことを何とも思わない人たちです。
そして、「オウム住民票受入れ拒否を自治体に求められなくなる」と言っている人も居ます。
司法に否定されたものを自治体に求めるというのは、自治体に違法行為をしろと迫っている
のと同義です。
こういう人たちが法案に反対しているということを指摘するのは有意義なはずなのに、TBS
問題などは、そこにちょっと触れただけでもスレ違いだという異常な反応が返ってきます。
ダブルスタンダードにも程がありますね。擁護派の背景事情について語るのを正当化するなら
反対派の主張について検証することも正当なはずです。