【日本が】この国に魅了された人たち61【好きだ】at ASIA
【日本が】この国に魅了された人たち61【好きだ】 - 暇つぶし2ch350:日出づる処の名無し
07/05/30 10:48:35 s3PUbSI9
みんな拾ってたりするよ
捨てる人間は気づかないけど

351:日出づる処の名無し
07/05/30 11:03:48 Qfnha7aS
>>349
自戒を込めたこうした言葉には価値はあるかもしれないけれども、真実かどうかは別だよね。
犯罪発生率にしても軽犯罪をちゃんとカウントするようにしたという背景もあるようだし、モラル
の低下ってのも根拠がない。

その上で。俺の親は学校の教師をやっていたんだけど、いわゆる問題児をずっと見てきた。
そして出た結論は、「問題のある子供の家庭には必ず家庭に問題がある」というものだったら
しい。
特に親の幼児性はひどいらしく、「子供が子供を育てている」とも言っていた。
じゃう今の親の世代の子供の時の教育がどうだったかというと・・・ね?

日教組の行き過ぎた左翼思想に対して、ゆり戻しがあるなんて当然だよ。今のネット世代が、
戦前・戦中世代に敬意を払うのはいい傾向だと思うね。

352:日出づる処の名無し
07/05/30 11:18:33 YIod+q6r
昔(30年前)の方がゴミ落ちてたよ。
昔は犬の糞を持って帰る習慣なんてなかったし
駅のホームでも唾やガムを吐く人が珍しくなかったんだから。

353:日出づる処の名無し
07/05/30 11:39:59 ITUnujZs
>>342
日本は狭い島国に多くの人間が住んでいて、「いかにして皆が仲良く平和に豊かに暮らすか」って
事を建国以来考え続けた国だよね。こんな国ってなかなかないよ。だいたい外国の干渉をもっと
受けているわけだし。
で、地球が狭くなった現在限りある土地で「いかにして皆が仲良く平和に豊かに暮らすか」ってのが
世界規模のテーマになった気がする。世界が日本に目を向けるのは歴史の必然だし、そこでソフト
を通して日本人化する事は、大げさにいえば進化のプロセスなんだよ。
この流れが変わるとするなら宇宙開拓が本格化した時だろう。その時は中国的アメリカ的開拓主義
の方が持てはやされる。

もちろん日本にだって欠点はあるし、偉いのは先人達だろうけどさ。

354:日出づる処の名無し
07/05/30 11:40:38 QBPQLj0f
>>349
あれ?若者の凶悪犯罪って、今の団塊の世代が若かりし頃が
一番多かったんじゃなかったっけ?
以前、なんかの統計で見たけどね。

355:日出づる処の名無し
07/05/30 11:44:02 VE3pdSxE
>>353
仲良くと言ったって、狭い島国に比較的早い時期に巨大な統一王朝が出来ただけで
普通に武力平定を繰り返してるでしょ。


356:日出づる処の名無し
07/05/30 12:03:32 ghHCU2Ro
殺人事件の加害者はどこの国でも20代男性が一番になるのに、日本のみ50代?になるとか
若年の凶悪犯罪発生率でも日本は異常に低くて、専門家の間ではおとなしすぎるといわれてるんだよな
ただ、凄惨な事件はいつの時代でも一定数存在し、マスメディアはそれをセンセーショナルに取り上げるから
あたかも若者の凶悪犯罪が増加しているかのような印象をうける
統計的には強姦なんて30年前と比べて半減してるんだけどね。少子化とは関係なく

357:日出づる処の名無し
07/05/30 12:16:22 NkEZmHmn
そういえば昔のホームは(20年以上前か)酷かったな。
線路が灰皿だったからタバコが落ちてないところを探すほうが困難なほどタバコだらけ
だったしホーム自体も結構汚かった。駅自体が汚いのが普通だった。
だからといって街が綺麗だから今の方が良いとは一概に思えない部分も正直ある。

358:日出づる処の名無し
07/05/30 12:36:01 LbaWFRlM
>>355
> >>353
> 仲良くと言ったって、狭い島国に比較的早い時期に巨大な統一王朝が出来ただけで
> 普通に武力平定を繰り返してるでしょ。
>

でも、大陸国家とちがって、民草まで根こそぎ殲滅なんてことはやってないでしょ。
あっちの民族まるごとおいだされたり全滅させられたりなんてのにくらべりゃ
充分仲良くやってる部類にはいるさ。

359:日出づる処の名無し
07/05/30 12:36:47 C1imXrLr
少し前までの刑事学の分野では女性・中高年では凶悪犯は激減というのがあったけど、
いまは完全に崩れたからね、、凶悪犯に関する検挙率も著しく落ちたし。
戦後60年の間にも結構波があったから、またよくなるとは思うんだけど。

360:日出づる処の名無し
07/05/30 13:11:50 uJJU7gDL
>>358
そういう点を考えると、将棋とチェスなんかの差違もそうなんだよねぇ。
捕虜を自軍のコマとして使える思想と、使えない(殺しちゃう)思想の違い。

聖徳太子の時代から「和を以て尊しとなす(お前ら仲良くしる!)」って言葉が残ってるくらいだもん。
限りある国土の中で、互いが喉笛を掻っ切らないように努めた文化ってのは、やはり凄いと思うのよ。
だから島国って某半島に悪口w言われても、別に腹も立たないのよねぇ。


361:日出づる処の名無し
07/05/30 13:19:02 LZG9MWTe
>>358
それは単に共通語が存在していて、かつ他民族戦がほとんど発生しなかった
事に起因しているだけでは?

逆に秀吉の朝鮮出兵なんかでは国内戦のノリで他民族戦を戦って大失敗してる
わけだし、優れてた、凄いって言うよりは限定条件下での戦争に慣れていた、
といったほうがより正確だと思う。

宗教戦争とかでは普通に殲滅戦とか起きてるしね。

362:日出づる処の名無し
07/05/30 13:52:03 aBrksiWP
>>360
大陸ってのは当然国土は広いし人口も資源も多い。いかにも無限にありそうだし、足りなければ
他から持ってくればいい、と安易に考えてしまいがちなんだよな。
しかし日本は国土も資源も限られていた。この狭い国土ではひどい戦乱が起きると立ち直れない
事を悟っていた。
で地球が狭くなり、足りないものを他から持ってこようとしてもどこにも無い、という事態になった。
従来の大陸型の文明ではこれは解決できないよ。リサイクル社会とかいうのは簡単だけど、
どうやって達成するかというモデルがない。そこに日本的な価値観が光るんだよね。

363:日出づる処の名無し
07/05/30 14:02:03 TMPAx/wM
【調査】信頼度、日本が米中上回る~日本を信頼しないとの回答は、韓国が81%と最悪で、中国も79%[05/30]
スレリンク(news4plus板)

364:日出づる処の名無し
07/05/30 14:02:19 XyF38cWA
URLリンク(www.youtube.com)

365:日出づる処の名無し
07/05/30 14:23:42 H4nqOEr8
>>352
そう言やそうだな。
最近道端でウンコ踏んでまう事ないもんな。

366:日出づる処の名無し
07/05/30 14:31:02 +8DGDYGo
マナーが悪くなったのなら、駅のエスカレーターを一列に並ぶあれは何なんだ・・・。

昔は日本人は壁で立ちションするから、日本では壁際を歩くなと言われていたんだけどね。

367:日出づる処の名無し
07/05/30 15:42:18 q/3VW/C8
>>349
部活動乙です。

368:日出づる処の名無し
07/05/30 15:48:17 RVQV2zUq
>>342
確かにあなたの言う通りなんだけど、好意を持たれることが安全保障に繋がれば軍隊いらない。

369:日出づる処の名無し
07/05/30 16:01:51 pGMdcxB/
>>368
その通りで、今の日本の現状じゃ軍備を整えるしかないのだけれども、
好感度が安全保障上プラスに働く効果はあるだろう。
実際問題世界中から好かれている国を侵略なんてできないし。以下コピペ。

★【モンゴル】「困ったときに本当の友達がわかる」これが日本とモンゴルの関係。…エンフバヤル大統領
★【インド】日本とインドは、まさに自然のパートナーでありお互いの進展に相互の利益を持っている…シン首相
★【マレーシア】日本で研修したマレーシア人は勤労意欲が高く日本から優れた勤労倫理を学んでいると感謝…ナジブ副首相
★【フィリピン】両国の安全保障を進めていくためにも日本の防衛庁の防衛省への昇格を歓迎…アロヨ大統領
★【台湾】世論調査:「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位
★【カンボジア】日本の常任理事国入りについてのカンボジアの支持は不変である
★【ブータン】日本の常任理事国入りを早くから支持。日本は我々の代表だと思っている。
★【ベトナム】どんな圧力を受けても日本の常任理事国入りを支持する、これはベトナムの原則的立場である…ニエン外相
★【タイ】日本重視の姿勢「日本は最高のパートナー」 …プリディヤトン副首相兼財務相
★【モルディブ】今後も日本が安保理常任理事国入りするためのあらゆる提案を支持…シャヒード外相
★【スリランカ】日本の国連安保理常任理事国入りを支持
★【バングラデシュ】両首脳は両国の関係が従来から良好でありジア首相訪日でこの関係をさらに緊密化することで一致
★【カザフスタン】ウラン鉱山開発を含むエネルギー資源分野での協力の強化で一致
★【ウズベキスタン】ウランを始めとするエネルギー資源関係と投資環境整備を中心に二国間の協力関係を強化していくことに合意
★【ブルネイ】日本には安保理においてより大きな役割を果たしてほしい、日本の常任理事国入り支持…モハメッド外相
★【イラク】日本の様々な支援(自衛隊派遣、米国に次ぐ世界2番目のODA支援、約60億ドルの債務削減等)に深い謝意
★【イラン】今後の両国間の政治、経済、文化等包括的な関係強化、投資拡大、観光振興、文化面での協力進展に期待
★【サウジアラビア】皇太子より、日本を全面的に信頼している、両国が協力して中東和平の達成のため協力していきたい
★【UAE】UAEの長期的発展には何よりも教育が重要だ。日本との協力を強化したい…アブダビ皇太子
★【クウェート】クウェートは日本に一定で安定した石油供給を保証…サバハ首長
★【トルコ】トルコは有数の親日国。小泉首相訪問は、トルコ側の熱意に応え日本のトルコ重視の姿勢を示す意義




370:日出づる処の名無し
07/05/30 16:20:05 LbaWFRlM
>>361

別に優れてるのすごいだの言ってないが。
ここまでの文脈で353に対しての355の話に対して単に
大陸国家との違いを述べただけ。
だから貴方の言ってる事も別におかしいとは思わないけど。



371:日出づる処の名無し
07/05/30 16:35:25 s0hlFdac
日本の海外支援って「心」が入っている気がする。
外国の支援だと憐れみというか打算というか。
自衛隊が撤退する時、襲われてはいけないと完全に秘密だった。
撤退した次の日何も知らないサマワの労働者が出勤してきて、
隊長が交代して帰国した事を知らされると、ごついイラクの労
働者達は呆然として立ち上がれなかったらしい。

基地で働いていた地元の若者には高血圧の母親がいたらしいが、
「母を救えるのはアラーと日本だけだ」と言っていた。

最後辺りじゃ「ジエイタイ」という一部族という扱いだったほど
現地に溶け込んでいたいたらしい。

イラクに限らず、海外支援の為に汗を流してきた無名の日本人達
の成果だと思うよ。


372:日出づる処の名無し
07/05/30 16:51:13 reGoKgNj
>>361
>>宗教戦争とかでは普通に殲滅戦とか起きてるしね。

っていうか宗教戦争そのものが、詰まるところどちらかの殲滅しかないわけで。
お前の信じることが認められねぇって狂信しているわけだから。
双方の戦力が拮抗していれば話し合いによる手打ちもあるかもしれないけど、
普通は強い方が弱い方を滅ぼしちゃうわけだしね。

ちょっとこの場合、例に挙げるには不適かなぁと思う。


373:日出づる処の名無し
07/05/30 16:51:59 S6KEreoh
続き

イラクでの基地の為の土地収用を巡って交渉が難航しているって話は日本でも報道されていた。
でも現地の隊長は、まず人間関係を築くのが先だと別に焦っていなかったらしい。
その交渉の中で、各部族に雇用を約束するから安く借りられないかと持ちかけた。ほとんど全
ての部族長が同意したが、ある部族長一人だけが反対した。まあそんな時、一息入れる事にした。
隊長は各部族長に向かって言った。
「私達はあなた方を友人ではない」
雰囲気が凍りつく。
「私達は家族だ」
そんな事があって、全部族長でその反対していた部族長を説得。他の国の軍隊が驚くほど安く土
地を借りる事ができたらしい。

とにかくイラクの話はいい話が多いよ。早く平和になるといいね。






374:日出づる処の名無し
07/05/30 17:13:13 LJTd7ATv
ニュージーランド系サムライの人の本読んだんだが、侍と騎士の違いが面白かった。
騎士というのは結局GODの為に戦い、その為にはどんな事も許されると考えていたらしい。
侍はというと、どこまでいっても人殺しは悪。だから供養しようとする。供養したからって許
されないと悟っていても。
罪を他に預けず、自分で抱え込もうとする方がより人間的だ、と書いてあったな。
例えばある剣豪を剣豪が戦おうを身構えた。その構えで相手の力量を悟り、ここで亡くす
のは惜しい人物だ、と悟りお互いに刀を引くのが最上の戦い、なんて概念が騎士道からは
出てこない。


結果としてそんな考え方をする方が平和になるんだよね。相手への理解と尊敬がなければ
協調なんてできるはずもないし。

375:日出づる処の名無し
07/05/30 17:36:22 decTS4JN
>>369 こうやって見てみると本当にマスコミに騙されてるってつくづく思う。
   

376:日出づる処の名無し
07/05/30 17:53:05 ppMO3iqe
>>375
自分の意にそぐわなければ、何でも「マスコミに騙されてる」事になるのか?
まあ、何を信じるかはその人の自由だからしょうがないか。

377:日出づる処の名無し
07/05/30 18:14:20 hOJCliFg
>>376
騙されてるというか、伝えられてないわな。
毎日、新聞とTVをみてる国民が>>369を一つも知らないというのは異常すぎる。
全部聞いたことはあるという状態でないとおかしい。
ようするに騙されてるわけだ。

378:日出づる処の名無し
07/05/30 18:37:05 +4g/CmE+
>>376
洗脳の手法の一つに情報の制限ってのがある。
意図的に選択した情報だけを与える事で思考を操作する。

確かに事実を報道しているわけだから嘘ではないが、そこには作為があるわけだ。
意に沿わない事実は報道しないってのが最近のマスコミ。ネットが普及してその
やり口がばれたから信用を無くしたって話だよ。

379:日出づる処の名無し
07/05/30 19:05:01 BQF28ENp
>>369
見事に「自由と繁栄の弧」だな。

イラクでの自衛隊が、部族の長とまず話をつけたことは有名だけど
旧軍が南方に進出(w)したときも同じだったらしい。
彼ら部族にとって、まともに対話する(人間扱いしてくれる)軍隊なんて
初めての体験だったので感激され、南方への展開はうまくいったのだそうな。
戦況が苦しくなるとそうも言ってられなくなり、
飢えた日本兵は恐れられるようになっていったんだが・・・

380:日出づる処の名無し
07/05/30 19:42:13 E8AyhM3b

★信頼度、日本が世界トップ、米中上回る 16カ国の世論調査

・16カ国の市民に聞いた世論調査で、日本、米国、中国の3カ国を対象に信頼度を聞いたところ、「大いに」と「ある程度」を合わせ日本への信頼度は平均46%で、
米中を上回りトップだった。米シンクタンクが発表。

国別では、日本への信頼度が一番高かったのはインドネシアで76%。オーストラリア、米国が続いた。
日本を信頼しないとの回答は韓国が81%でトップ、中国は79%だった。

URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)


381:日出づる処の名無し
07/05/30 20:01:14 Ln/DDr0L
>>357
昔と比べたら団塊世代の今の年寄りはかなりひどいよ。
道路にたんやつばを平気で吐き捨てるし便器から離れた
位置で小便をし床を小便で汚し、手を洗わない。
若い世代と比べれてみればむごさが目立つ。

382:日出づる処の名無し
07/05/30 20:09:57 RDtjS2bm
団塊の世代の時って、高度経済成長期で経済優先だった時だもんな。
しかも伝統的な価値観が壊れて教育が迷走していた時期。
ベ平連に代表される愚かな学生運動なんかやった世代だもんな。
ある意味仕方が無い。
この世代が引退すると同時に右傾化するんだから、いかに浮いていた
存在かわかるよ。年寄りを悪く言いたくはないけどさ。

383:日出づる処の名無し
07/05/30 21:03:18 G+6b5oq/
俺の父さん団塊世代・・・

384:日出づる処の名無し
07/05/30 21:24:06 1ysJGjh3
>>382
まぁ、その代わりといっては何ですが、DQNが増殖してるのはなんとも・・・


385:日出づる処の名無し
07/05/30 21:53:11 NkEZmHmn
予想の付く暴走族、チンピラ系のDQNならいいんだがどうもそうじゃないからな。
一般人に見えて常識を知らない、習わなかった、習えなかった者、団塊世代と
違った種類のDQNが増殖中だ。
家庭の喪失はこの国に大きな損失をもたらしている。

386:日出づる処の名無し
07/05/30 22:30:47 q/3VW/C8
>>379
シャア大佐もジャブロー攻略に先立って原住民を味方に引き入れていたな。

387:日出づる処の名無し
07/05/30 22:41:04 LIIgioZV
団塊の世代と話して驚いたのは、彼らは昭和一桁を嫌っていて、
「奴ら(昭和一桁世代)は本当の意味での不安とか苦労を知らない」
とか言っちゃってんの。
自分たちは年金とか、オイルショックとか不安と苦労を体験してきた世代らしい。

そのことを昭和一桁の人に話したら、「ワシらの時はなあ、何にもなかったからなあ」
「オイルショックなんて、あるもんが無くなる。ある意味高度な悩みだよなあ」
「ワシらの場合、何かを作ろうにも全く何にも無かったからなあ」

それ聞いて、いかに団塊の世代が勝手な人間かよくわかった。



388:日出づる処の名無し
07/05/30 22:45:38 v4Cmg9rr
まぁ団塊は上の世代の伝統やら格式、よくも悪くもおしつけがましい権力やら教育に反発したんだろうけど、
逆に自由にされた団塊の下の世代は何に反発することもできなく、
そして無知なまま世に放り出されたと。


389:日出づる処の名無し
07/05/30 23:01:00 WNzYPNNG
最近の子供は常識をしらないモラルがないと高みから見下ろして
安心して喜んでるのが団塊の世代の特徴かも
この特徴は2chネラーの特徴でもあるけど自信の無さがそうさせるのでしょう

390:日出づる処の名無し
07/05/30 23:03:07 yvzU9JyU
コンビ二の客なんかで横柄なのは50~60台の人だね。
何か怒ったような顔をしてて、客とはいえ「ですます」調で話さない。
若い奴の方が礼儀正しい・・・・元気が無いような気もするが。


391:日出づる処の名無し
07/05/30 23:07:20 +W3enw3P
多分、エストニアだと思うが、予備の「政府専用機」で着陸訓練、
そして、いざ本番で「陛下搭乗機」と「予備機」2機続けての着陸・・・・・。

いやはや、金が掛かってますな・・・・・。
しかし、偉く格好良い・・・・・・・・・・・笑

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)


392:日出づる処の名無し
07/05/30 23:07:27 C0hbc5RH
世代間対立を煽るのはよそう。どの世代もそれぞれレッテル貼りに苦しん
できたのに、それを続ける悪習こそ絶たれなければならんと思うよ。

393:日出づる処の名無し
07/05/30 23:14:36 1ysJGjh3
それより未来をどうにかしなくては、、、
増える一方のDQNはどうにかならないのか、といってみる

394:日出づる処の名無し
07/05/30 23:43:55 3Z/+3A08
李登輝さん、靖国神社に参拝するみたい。お兄さんが英霊として祀られているので、
今回の訪日が最後の機会だと考え、靖国に行く決心をされたようだ。

395:日出づる処の名無し
07/05/31 00:14:01 dzjNuCZ9
しかし一国の国技の頂点である横綱2人が外国人なんだが、
まぁそれでもいいじゃないかという日本もすごいよね。

歴史上、モンゴルに支配されなかった日本だから、
逆に許せるのかなぁ。


396:日出づる処の名無し
07/05/31 00:20:00 C5kFRBFv
団塊 って、日本における文化大革命世代なんだよなぁ。

397:日出づる処の名無し
07/05/31 00:24:59 7zOCo4pk
>>395
テニスのウィンブルドンもずっとイギリスの選手は優勝してないんじゃない

398:日出づる処の名無し
07/05/31 00:25:50 ausR8LF3
確かにコンビニで態度悪いのは大体団塊。
日本を復興させたのは昭和一桁世代だし、団塊は振り回されてるだけなのに
自分たちだけはすべて分かってるとでも言いたげなイタタっぷりがもう見てらんない……

李登輝さん無事に参拝できますように

399:日出づる処の名無し
07/05/31 00:26:42 12uKyKAV
>>395
まあ、どちらの力士も実績はすごいし、認めざるを得ないでしょ。
朝青龍も白鵬も身内がモンゴル相撲の偉いさんだから、
何となく親近感があるし。

400:日出づる処の名無し
07/05/31 00:35:13 kK7Y5Auq
>>395
許せるもクソも、相撲に国柄は関係ないからねぇ
強い奴が横綱

・・・・しかし日本の国技で日本人横綱がいない、
つーのもなかなか情けないのは事実だな
せめて日本人1人、他は外国人という状況になればいいのに

401:日出づる処の名無し
07/05/31 00:40:38 wt3b26DD
李登輝さんの靖国参拝は絶対に実現してもらいたいね。


402:日出づる処の名無し
07/05/31 00:58:28 QGBxd1YU
まぁ戦後の日本人に相撲部屋の制度は無理があるよな。
一般人に丁稚だの奉公だのが壊滅してる上に、
学校の教育が我慢を否定してるんだもん。

稽古すれば強くなるし、強くなれば稼げるし尊ばれる
分かりやすい世界なんだけどね。
野球やサッカー、格闘技系なんかよりのし上がりやすいと思うんだが。

403:日出づる処の名無し
07/05/31 01:03:07 UvMnQ1Fy
>>402
上がりが見えてるし。
最強の朝青龍でも推定年収はたかだか2億円弱で
そこそこ以上の大リーガーとは比較にならない。
選手寿命は短いのに親方株が無いと引退後も大変。

404:日出づる処の名無し
07/05/31 01:06:42 TLXwaFXI
飯が好きなだけ食えるという利点が飽食の時代じゃ効果ないもんな。

プロという視点なら他のプロ格闘技より優れた部分は多いが、アマなら
まず将来が安定している柔道・剣道に流れちゃうんじゃないのかな。

とりあえずはやらせないと底辺の拡大には繋がらないが、今は土俵がある
小学校も少ないしまずそこから始めないとね。

405:日出づる処の名無し
07/05/31 01:27:32 JJtnaEEH
90年代以降の日本の低迷は戦中の人材損失(特に後継育成の面)と、
団塊世代の伝統否定、社会システム否定などの過剰な他者否定とともに強烈な自己肯定、
その中で残った拝金(経済)主義の行動の結果だと思ってるがね。
自分達が正しいと思ってれば、何も反省せずに、自分勝手にやれる。
特に他者の目の届かない核家族の中ではね。
経済、教育、治安全部そこに帰結するよ。

406:日出づる処の名無し
07/05/31 01:29:04 qqCbDfN5
やっぱ、団塊を正面から否定できる頭数が揃ってる、
団塊ジュニアが立ち上がらないといけないな。


407:日出づる処の名無し
07/05/31 02:11:59 oDCcgCxc
>352
昭和期には街中の道端でタバコを吸うような野蛮な風習があったしね。
その面ではだんだんよくなってるよ。


408:日出づる処の名無し
07/05/31 02:16:37 oDCcgCxc
>>353>>358
>日本は狭い島国に多くの人間が住んでいて、「いかにして皆が仲良く平和に豊かに暮らすか」って
>事を建国以来考え続けた国だよね。

一向一揆の根切りとか
キリシタンの弾圧とかやってるし
特別に「平和にやっていこう」だなんてことは無いですよ。
あんたは日本に幻想持ちすぎ。

「切り取り強盗は武士の習い」なんていうサムライどもの行いや
戊辰戦争での酸鼻極まりない官軍の蛮行やら
ちょっとでも歴史をまともに学んでたらこんなお花畑なウリナラマンセー思想は持てないですよ。

409:日出づる処の名無し
07/05/31 02:18:23 oDCcgCxc
>>360
中世の欧州の戦争は基本的に敵将を殺したりはしませんよ。
捕虜にして身代金を稼ぐんです。
フツーに殺すのは雑兵のみ。
貴族にとってはスポーツの一種でしたよ。

プロテスタントの誕生以前はむしろ「王侯貴族はみんな親戚」って世界ですしあっちは。

410:日出づる処の名無し
07/05/31 02:19:25 Izehr9zA
幻想もってるわけじゃないが、平和お侵す相手にはそれ相応のやり方で対処するだろうさ。

キリシタンが穏健だったとでも思ってるわけでもないんだろ?

411:日出づる処の名無し
07/05/31 02:28:37 oDCcgCxc
>>362
>大陸ってのは当然国土は広いし人口も資源も多い。いかにも無限にありそうだし、足りなければ
>他から持ってくればいい、と安易に考えてしまいがちなんだよな。

その発想は間違ってますよ。
たとえば16世紀の人物である織田信長は、常時10万人ちかい大軍を常備軍として動員することができました。
これに匹敵する大軍を維持できたのは、ヨーロッパでは18世紀末のナポレオン・ボナパルトを待たなければなりません。

>しかし日本は国土も資源も限られていた。この狭い国土ではひどい戦乱が起きると立ち直れない
>事を悟っていた。

これも大間違いです。
湿潤な気候のうえに稲という極めて生産効率のいい穀物を主食とする日本は異常なほど人口稠密であり、
(たとえば小麦は一粒の種子に対して20粒の実(種子)が得られるに過ぎませんが、稲の場合は
一粒に対して百粒の実が得られます)
土地の生産力はきわめて高いのです。

高度な人口集中はまた文化や技術の進歩のテンポも高めていくわけで、
1600年の関が原の戦いでは、当時の地球上にあった火砲の約半分が東軍西軍の中に存在したそうであります。
(しかしその技術文明は徳川幕府の鎖国政策の所為で進歩を凍結させられてしまうわけですが)

412:日出づる処の名無し
07/05/31 02:34:05 JmzB8s8K
了解された世界では、
殺し合いにもルールがあるんだよ。

例えば、日本。
例えば、ヨーロッパ。

異なる連中が出会っちゃうと、
悲惨なことになる。

だから、相互理解が必要なんだわ。

413:日出づる処の名無し
07/05/31 02:34:39 oDCcgCxc
>>374
>侍はというと、どこまでいっても人殺しは悪。

コッチにも夢見がちな子がいるなあ。

「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」―朝倉宗滴
どんだけ敵をぶっ殺そうがOK、卑怯と呼ばれようが勝たなきゃ意味が無い、ってのが
武士の習いだったわけ。

そんな野蛮な個人事業主である独立戦闘者を
為政者のための行政官僚に作り変えようとしたのが徳川幕府であり、朱子学なわけ。
「君君足らずとも臣臣たれ」
なんてのは江戸時代のサラリーマン武士道なのよ。

414:日出づる処の名無し
07/05/31 02:42:27 oDCcgCxc
>410
むしろ互いに「平和を侵す相手」だと思ってたわけさ。
家康はキリシタンを、信長は一向宗を。
官軍は幕軍を。
西郷軍は政府軍を。

それらの戦闘が凄惨きわまりない地獄絵図であったということは
世界の他の国の歴史とそう変わるものではないデス。


415:日出づる処の名無し
07/05/31 03:20:45 SmSEhVjB
武士道とは死ぬことと見つけたり。
修羅道とは倒す事と見つけたり。
我、悪鬼羅刹となりて目の前の敵全てを…斬る!!

416:日出づる処の名無し
07/05/31 03:30:43 JmzB8s8K
そういう、コチコチな人たちを、
切らずに済ませる方向に引っ張ってく奴もいるのよ。

日本には。

417:日出づる処の名無し
07/05/31 03:33:23 oDCcgCxc
>416
欧州にも居たでしょ。
別に日本が特異なわけじゃあないですよ。

418:日出づる処の名無し
07/05/31 04:01:54 JmzB8s8K
どこでも同じってことで、
いいことだ。

そうじゃなきゃ、
ほんと、無茶苦茶になっちゃうもんなぁ。
なんつーか、いいかげんな奴がいないと。

いいかげんは、良い加減。
坂本竜馬だって、そうだろ。
命がけで、ふざけてんだ。w

419:日出づる処の名無し
07/05/31 04:26:12 PgTLf7ha
>>344
天使 「神様、それでは日本があまりにも恵まれすぎてます。」
神   「そのかわりに、隣に○国と○国を造っておいた。
     日本の中にも、○○人を紛れ込ませておいた。
     これで、御相子では無いかな?」
天使 「神様、それでは逆に日本があまりに不憫です。」

420:日出づる処の名無し
07/05/31 04:29:03 PgTLf7ha
>>412
サミュエル・ハンチントンですな。

421:日出づる処の名無し
07/05/31 04:49:28 KK0MIO9F
【広島】原爆投下は「日本の植民地支配から解放」とのアジアの声が根強い…原爆資料館展示見直しに中韓などの委員を起用へ★2
スレリンク(newsplus板)

422:日出づる処の名無し
07/05/31 06:33:16 MzLIp76D
李登輝前総統の出迎えにたったの300人かよw おまえらほんとにここだけだな 

423:日出づる処の名無し
07/05/31 06:37:33 R8zRxO/0
飼い犬の糞を片付ける習慣がないフランスでは
パリ市内だけでも年間に2億円の税金を使って犬の糞専門の掃除人を雇ってる。
財政が苦しいパリ市は受益者負担として犬の飼い主に税金を課そうとしたが
パリでは自由に犬を飼う権利まで奪うのかと抗議が殺到して廃案となった。
日本っていいなと思うよ。

424:日出づる処の名無し
07/05/31 07:23:26 aB+UPYph
>>415
侍魂ですな

昔を思い出します。

425:日出づる処の名無し
07/05/31 08:39:36 pc9ZC06P
> 1600年の関が原の戦いでは、当時の地球上にあった火砲の約半分が東軍西軍の中に存在したそうであります。
> (しかしその技術文明は徳川幕府の鎖国政策の所為で進歩を凍結させられてしまうわけですが)
これって凄くね?
米国なんて色々銃にまつわる悲惨な事件おきてるけど
移民だなんだとは言っても銃を捨てる選択肢は出てこないよな。

426:日出づる処の名無し
07/05/31 09:14:08 UvMnQ1Fy
>>425
そりゃマジョリティーが銃の所持は当然の権利だと思ってるもの。
政府が暴走した時に自分達でぶっ潰す為の抵抗権。
お上(武士)が強制的に武士以外の武装を解除した日本と、建国の
時点で主権在民のアメリカという成り立ちの違いもあろう。




427:日出づる処の名無し
07/05/31 09:20:49 30w/Fj0u
>>408
ただあの時「坊主は念仏唱えていれば良い」とした事が、後の世にどれほどプラスに働いたかは
計り知れないよ。日本人が今宗教で血を流さないのも、そうした積み重ねがあったからではないか。
確かに血は流れたけど、それは避けては通れない道で、結局は平和に繋がったと信じたい。
今でも韓国じゃ坊さん同士の武力衝突あるしな。

維新だって、国を割る内戦が短期間に収束したのは、特に幕府側が良識を持っていたからでしょう。
自分達が負けるとわかっていて、フランス等の支援を断るなんてなかなかできませんよ。

428:日出づる処の名無し
07/05/31 09:21:58 30w/Fj0u
>>409
その分異民族にはひどい事をした気がしますね。

429:日出づる処の名無し
07/05/31 09:23:51 30w/Fj0u
>>411
中国や大航海時代ならあてはまるかもしれませんね。

430:日出づる処の名無し
07/05/31 09:37:58 8mlR0RnD
>>425
昔侍のシンボルといえば弓矢だったらしい。魔を払うまじないにも使われて、破魔弓とかになったとか。
事も弓から生まれた、なんて話も聞いた。
戦国時代になると銃が登場して、火力が勝敗を分けるようになった。
この時期の戦死者を調べると大半が銃、次が弓矢、最後が槍で、刀による死者はほとんどいなかったと。
つまりこの時期までは「刀は武士の魂」でもなんでもない。
関が原が終わり平和になると戦闘集団である侍は、武器を捨てなければならなくなった。しかしそれでは
自分達の精神が無くなってしまう。そこで大型の太刀を殺傷力を弱めて携帯性を高めた刀を持つようになった。


今アメリカができない、「精神を残しつつ武器を捨てる」という事を既に日本はやっているんだな。
アメリカも小口径の単発ライフルだけを許可して、あとは禁止するしかないはずなんだよね。それが難しいん
だろうけどさ。

431:日出づる処の名無し
07/05/31 10:21:44 fstCO57O
いまだに「鎖国の所為で技術の進歩が遅れた」という認識を持っている奴が
いるのにビックリだ。鎖国ってのは要するに管理貿易であり、政府が貿易を
占有する政策に過ぎんのだが。得た情報は迅速に翻訳されて(もちろん検閲
は存在したが)いたわけだし。

ペリーが来航した当時、知識層のほとんど、在野の賢人に至るまでがアヘン
戦争の大筋について理解していたのは有名な話。

江戸期に武器の進歩が見られなかったのは「必要ないから」の一言に尽きる。
民間人が海外の文物に触れられず、その結果、官民一体となった技術革新が
得られなかった、ならまだわかるけどな。

432:日出づる処の名無し
07/05/31 10:48:55 L9H5CLhK
>>430
「刀は武士の魂」でもなんでもない。

そうなの?
でも、源氏の嫡流は代々刀と鎧を受け継いでいたんでしょ?
それ以外の武士にはただの武器だったのだろうか。
天皇の三種の神器にも刀があるしなあ。

433:日出づる処の名無し
07/05/31 10:51:28 N8umMUXd
>>432
そういった受け継がれる物とか儀式用の物はともかくとして、
普通の刀が武士の魂と言われるようになったのは江戸期からだそうだよ。
それまではカウボーイが自衛のために銃をぶら下げるようなもんだったらしい。

434:日出づる処の名無し
07/05/31 11:50:25 RTvETvM2
>427
良識があったからではなく、まともな人材がいなかったから
あんなにあっさりと倒れた訳で。

435:日出づる処の名無し
07/05/31 12:26:47 RTvETvM2
>430
「大半が銃」ってのは違うよ。
戦国時代の合戦の死者の死因の最大のものは実は投石。
次に多いのが弓矢で、火縄銃はそれ以下。

先込め式の火縄銃は一人の敵兵を射殺するのに
兵と同じ重さの銃弾を発射する必要があったらしい。
とは言え、銃の大音響で敵の士気をくじいたり隊列を乱すのに有効だったとか。

>431
海外から流入する書籍文物が制限されてる場合と
されてない場合

どっちが技術発展が進むかは明確だよね

436:日出づる処の名無し
07/05/31 14:59:49 dzjNuCZ9
「平和度指数」世界ランキング、日本はG8最高の5位
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

出ました、1位はノルウェー!w


437:日出づる処の名無し
07/05/31 16:27:24 ppCJTyXu
>>391
なんで2機目はフルブレーキで着陸してるんだろう?

しかし、陛下達の乗った1番機の着陸は職人技ですな

438:日出づる処の名無し
07/05/31 16:38:14 bEpxybHd
>432
単純に戦闘力の問題で、実戦じゃ飛び道具が一番強く
馬に乗って戦闘するんだから槍の方が強い
もちろん地面に降りてもリーチの差で剣より槍の方が強い

実戦で強い=槍の技術がスゴイで、強い武士なんかを何本槍とか
呼んだりするのはその名残

逆に雑兵なんかは、金が無いから安物の数打ちの刀を、数合わせで
持たされてた、もっと下の兵は竹ざおとかだったけど・・・

じゃあ、刀は武士の魂じゃないの?と言うとそうでもなくて
剣が神聖なもの特殊なものとされるのは、ドコの文化圏にもあって
日本独自のものでもないが、とうぜん昔から特別な感情を持たれていたし
刀が、どんどん芸術品的になっていくと、そこに独自の価値観、宗教観
なんかもついて武士道と切り離せない一部になっていく

江戸期になっても、やっぱり武士は強くなきゃ!と言う考えは当然残ってて
それで様々な武門なんかが、就職用ビジネス専門校化していくうちに
剣術が基本教科wとして盛んになっていった

まぁ、平和な時間が長すぎて武装や実戦技術が失われていった結果
幕末になって、ようやく刀が
【鎧とか銃とか槍とか持ち歩かない街中や狭い路地、建物の中という
限られたバトルフィールド】に於いて、初めてメインウェポンとして活用されたわけだが・・・

439:日出づる処の名無し
07/05/31 17:07:35 RTvETvM2
刀は儀礼用だったり報償品に過ぎなかったわけで
「武士の魂」って言うほどのモノではなかったでしょう。
重視されだしたのは江戸時代に入ってからです。

440:日出づる処の名無し
07/05/31 17:11:27 y1dSGcMn
>>438
雑兵でも槍がメインウエポンだ、一番槍ってのは敵と一番最初に戦った人間の事(或いは敵陣に
最初に突っ込んだ人)、名誉だし論功行賞に影響するが、強さは関係無いしそもそも戦場で個人の
強さなんて役に立たん。
武将の役目は兵の指揮統率。


441:日出づる処の名無し
07/05/31 17:47:50 DQodQnqi
風が強かったのかな。終始右に切ってますね。

>>437
一番手前の、タキシングウェイ?に入るからじゃ?

442:日出づる処の名無し
07/05/31 19:00:26 Ldze7b4q
刀に関しては、鎌倉の時代にも神聖視されていたよ。
源氏代々に伝わる刀が云々~という話が色々残っている。
ただ、実用としては相手の首を切り落とす時などに主に使われていた。
実戦は普通は槍か弓だった。

443:日出づる処の名無し
07/05/31 19:21:26 VGcKUll/
実物の日本刀を持ったことさえあれば、
騎乗で片手で日本刀を振り回すことが
いかに危険で怖くて意味のない行為かは、一度馬に乗ってみればわかる。
時代劇が馬鹿らしくて見てられなくなる。

444:日出づる処の名無し
07/05/31 19:24:19 jjJ9RHkH
なんでジャポニスムスレでやらんかねえ。
馬鹿が馬鹿と相打ちになって消えてくれるかと思えばそうでもないし。

445:日出づる処の名無し
07/05/31 19:27:09 fstCO57O
>>435
だぁら制限されてないっつうの。「開放」されてないだけ。ついでに
言うと、封建制国家の庶民階級に情報の「開放」がなされたところで
技術革新なんぞ起こらん。民衆の技術が文明を動かすようになるのは
近代以降。それ以前の「文明」は基本的に支配階級のもの。

イメージで語りすぎ。「制限されてないから優れたものが出来るはず」
なんてのは駄目人間の言う「僕はやれば出来る子」って理屈と変わらん。

446:日出づる処の名無し
07/05/31 19:29:01 VGcKUll/
流れがあるからな。
話題でもないのにいきなり「ところで日本刀のことなんだが・・・」
なんてやるのか?

447:日出づる処の名無し
07/05/31 19:29:29 N8umMUXd
>>443
どこだったか忘れたけど、
剣術師範が運営している剣術のホームページで言われているには、
太刀は騎乗で使う事を前提として片手で振り回すようにできてるそうだよ。
両手持ちだとまともに振る事はできないってさ。
江戸期以降に一般的となった平服の腰帯に刺す打刀の大刀は両手持ちとして作られているそうだ。
だから時代劇の描写はちっとも間違ってない。

448:日出づる処の名無し
07/05/31 20:01:13 RTvETvM2
解放されてないならそりゃ制限されてるって事だろ(w
実際、必要な人間に必要な情報が到達してないんだから
この制限は有害以外のなにものでもない。
少なくとも技術発展という面においては。
(前野良沢のような化け物がいなかったらと思うと、ね……)

449:日出づる処の名無し
07/05/31 20:05:56 FXTUJED6
まあ、長え槍を持ち歩くわけにもいかないしな。
男なら二刀流より両手持ちでエクスカリバーだよな。

450:日出づる処の名無し
07/05/31 21:20:10 ixux0ful
>>445
江戸時代って鎖国のイメージのせいで、随分と過小評価されてるよな。
明治新政府の自己正当化史観かGHQのアメリカが開国してやった史観なのか知らないけど。
実際、金銀銅の産出は世界一だったし、特に清は日本の銅に完全に依存していたし、
ヨーロッパ銅相場にも、オランダを通じて影響を与えていたんだよ。
東南アジア貿易では、日本の銅や銀が現在のドルのような立場にあった。
鎖国って言うと、封建的で反進化的なイメージがあるけど、欲しい物は、一部を除いて
国内自給できてたから、可能だったんよ。
明治維新の遥か前から、日本は中国経済圏から自立していた(政治的にはもちろん昔から)。
これは、もう少し評価されてもいいと思う。特に世界史的観点で。


451:日出づる処の名無し
07/05/31 21:58:36 X+H6RD2f
江戸時代に丸くなった武士だが、薩摩はその中での戦国時代の風習を残していたらしい。
薩摩名物の立ち撃ちというのは、敵に体を晒して立って撃つw
薩摩で飲み会といったら輪になった中央の囲炉裏に火縄銃を吊るし、いつ暴発してもおか
しくない状況で平然と酒を飲んで胆力を鍛えるという無茶ぶり。
これは武士のカテゴリーに入れていいのか迷うぐらいだ。

452:日出づる処の名無し
07/05/31 22:16:34 aN2GHmNw
>>447
太刀と日本刀は違うって、知ってる?

453:日出づる処の名無し
07/05/31 22:18:38 U22JMIG0



ここまで読みとばした




454:日出づる処の名無し
07/05/31 23:10:25 N8umMUXd
>>452
同じ物ですが何か?
剣術の世界では、太刀(たち)、大刀(だいとう)、小刀(脇差)、長巻、長刀などを総称して日本刀と言いますが何か?
文献を見ろとまでは言わないけど、ウィキペディアくらいは覗いてから煽ってみてはどうだろう。

455:日出づる処の名無し
07/05/31 23:11:28 AuPfqiML
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)  
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ   日本はワシが育てた
  .しi   r、_) |  
    |  `ニニ' /   
   ノ `ー―i


456:日出づる処の名無し
07/05/31 23:53:36 I/qHlBpx
自分の持ってる日本の知識をひけらかすスレですか

457:日出づる処の名無し
07/05/31 23:56:24 dzjNuCZ9


くだらんスレだ!




458:日出づる処の名無し
07/06/01 01:06:37 UM6+0/dT
>>430
>今アメリカができない、「精神を残しつつ武器を捨てる」という事を既に日本はやっているんだな。
いやいや、支配階級である武士が農民から武器を取り上げたり、
徳川幕府が反乱を防ぐために各藩の武装を弱体化させていったりしただけですよ。

そして武器を奪われたから観念に走るしかなくなっただけ。
精神は残ったと言うよりは捏造されたと言うべき。

>>450
江戸時代はポトシ銀山が世界一の産出量だったはず。


459:日出づる処の名無し
07/06/01 01:13:41 2p5QrkI4
どうも何が何でも「日本最高!!」にしたい夢見がちな人が多いようで。
スレの特性上仕方ないのかもしれんけど。少なくとも政治は人道では
動かず、基本的に打算と計算で形作られるって事は知っておいて損は
ないと思う。

「基本的に打算と」が「基本的ニダさんと」に変換された俺はだいぶ
特亜に毒されているようだw

460:日出づる処の名無し
07/06/01 01:53:30 UcXDyWPZ
>>447
その剣術師範が誰かは知らないが、馬上戦闘を考慮してというのは
日本刀の湾曲のことを言っているのだろう。
(というか一般にはそういわれている)

江戸期以前の刀が両手で振り回すのが困難で、片手で振り回すように
できている?? 
まず重量からして片手で日本刀ふりまわすのは相当困難だけど、
具体的に構造がどう違うと言っているのかな。

いずれにしても、片手で馬を操り、片手で抜き身の日本刀で戦うというのは、
緊急時は除いてフィクションでの話。そういう状況も考慮してある、というだけで
実戦の馬上ではもっぱら弓が用いられた。

461:日出づる処の名無し
07/06/01 02:29:17 YudVjfiF
長さ違うし厚さ違うし、時期によって日本刀もそれぞれだわな。

462:日出づる処の名無し
07/06/01 02:57:34 TE/q9TvK
現代人と戦国時代の人間の身体能力の差もかなり有るだろ。

463:日出づる処の名無し
07/06/01 03:00:19 UM6+0/dT
>>462
戦国時代の成人男性の平均身長は160cm未満

464:日出づる処の名無し
07/06/01 03:41:32 cIRjxrtU
戦国は163じゃなかったか
幕末が158?とかで
幕末よりも戦国の時代の方が高かったらしいが

465:日出づる処の名無し
07/06/01 03:45:23 TE/q9TvK
>>463
体格と身体能力はさして関係無いだろ。一流アスリートと比べるならまだしも、機械も
無く畑を耕し、自分の足で長距離を移動してた連中と現代人は持久力からして違うよ。

つーか160cmなら今より10cm低いだけじゃん。肉食が減って体が小さくなった江戸期
でも現代人より頑健だぞ。飛脚なんて急ぎの便ではリレーだけど江戸-上方を三日で
走り、明治の話だが人力車は東京-日光を交代無しで14時間半で走ったという話も有る。

466:日出づる処の名無し
07/06/01 03:45:53 cIRjxrtU
半万年属国のどこかの国の大まかな歴史
URLリンク(bbs.enjoykorea.jp)

467:日出づる処の名無し
07/06/01 04:19:15 cIRjxrtU
誤爆した

468:日出づる処の名無し
07/06/01 07:52:11 x8tln5eo
>>465

>機械も無く畑を耕し、自分の足で長距離を移動してた連中と現代人は持久力からして違うよ。

現代人より優れてる可能性があるのは持久力だけじゃないの?





469:日出づる処の名無し
07/06/01 08:49:28 UM6+0/dT
>465
>体格と身体能力はさして関係無いだろ。

関係無いわけない。

470:日出づる処の名無し
07/06/01 08:56:26 vaXv9Drq
>>468
現代の日本では子供の平均身長って伸びてるけど、
運動能力測定の結果なんかは悪くなっていってるよねー。
まあ、骨格である程度の運動能力って決ってくるけど、
それだけで決まるわけじゃないから。

471:日出づる処の名無し
07/06/01 08:57:49 vaXv9Drq
>>465
>体格と身体能力はさして関係無いだろ。
つ「ボクシングなんかの階級制」

472:日出づる処の名無し
07/06/01 09:07:30 2P1kTb+u
持久力だけじゃなくて、ここぞという時の精神力もかなわないと思う。
身体能力が高くたって、心がくじけたら崩れるのはあっという間だよ。
爺ちゃんや婆ちゃんの世代の心の強さみるだけでも敵わないなと思うのに、
困難を当たり前のように経験してきた昔の人の強さに、現代人はとても太刀打ちできそうにない。

473:日出づる処の名無し
07/06/01 10:15:33 7E1U57IW
太刀だけにかw

474:日出づる処の名無し
07/06/01 11:07:33 61SUrByK
渋谷・原宿がまだ農村だったころの子供なんて、今じゃ信じられない距離を
平気で歩いていたりするからな。平均的なスタミナじゃ全く敵わないだろう。

475:日出づる処の名無し
07/06/01 11:08:30 mlBpzM6B
>>460
まあ前にも言ったとおりウィキペディアでもかまわんので、ちょっと調べてくれれば解ることなんだが…。
簡単に言うと太刀は分厚く重くそれ自体の運動エネルギーでぶん殴る使い方、
打刀は軽く細身で人間の筋肉で切る使い方。

握りの部分も違っていて、
太刀は切っ先から柄先まで全体的に湾曲し、片手で振り回すときに重心がぶれない構造。
対して打刀は切っ先からツバまでの刃部分が湾曲し、ツバから手前の握りの柄部分は直線になっているため、
両手で振ったときに刃に力が乗る構造になっている。

全体が湾曲している太刀は構えたときに左手が持ち上がるような形になってしまい、
十分に筋肉の力が伝わらないんだとさ。
もちろんやってできないことはないそうだが、少なくとも打刀とは雲泥の差があるそうだ。
だから太刀は柄元を基準にして刀の運動エネルギーでぶん殴るような振り方をするんだと。

日本刀で戦うというのは絵巻にも書かれている通り別にフィクションでもなんでもない。
遠い間合いでは弓で、接近してきたら刀槍でというのは基本だった。
一騎打ちが廃れて集団戦が進んでくると馬は騎兵、弓は弓兵、槍は槍兵、刀は通常歩兵と分業化が進んでいっただけ。
そして分業化が進むにつれて太刀は地上で両手持ちに適した打刀に変化していったってこと。
最も戦国時代のは打刀も相当の厚みがあったそうだが。

476:日出づる処の名無し
07/06/01 12:14:11 54bUDbmK
頻繁に振り回す事考えるから
太刀は片手じゃ…とかの話になるのだろうな。

477:日出づる処の名無し
07/06/01 12:21:04 9KmKQEL0
朝鮮でもエアーコンディショナーをエアコン、リモートコントロールをリモコンと略すんだな
本人達はそれが日本の影響だと知ってるんだろうか

478:日出づる処の名無し
07/06/01 13:10:38 mlBpzM6B
>>476
そうそう。
振り回す使い方は打刀のみで、太刀はどちらかというと
鎧兜を力任せにかち割る戦斧のような使い方だったってことなんだよね。

ちなみに打刀の例
URLリンク(kyokusho.com)
太刀
URLリンク(www.city.kobe.jp)

柄の形状に注意してみると使い方の違いがわかると思う。
一見すると同じ刀だけど、ぜんぜん違う戦法思想のものによる別の武器なんだよね。

479:日出づる処の名無し
07/06/01 13:20:19 x8tln5eo
>>470

>運動能力測定の結果なんかは悪くなっていってるよねー。

それは同じ現代人の、せいぜい数十年のスパンでの話でしょ。


480:日出づる処の名無し
07/06/01 14:30:49 UM6+0/dT
>一騎打ちが廃れて集団戦が進んでくると馬は騎兵、弓は弓兵、槍は槍兵、刀は通常歩兵と分業化が進んでいっただけ。

通常歩兵ってなにさ?
足軽ですらメインウエポンは槍ですよ。
刀は合戦では敵の首を切り取る役にしか立ちません。

481:日出づる処の名無し
07/06/01 14:47:15 vaXv9Drq
>>479
まあいいや、めんどくせ。
そもそも身体能力なんて、単純な筋力、瞬発力、反応のみ
から体育的なもので身につける運動技術を含む範囲まで結構定義がわかれそうだし。

482:日出づる処の名無し
07/06/01 15:09:36 mlBpzM6B
>>480
「専門家」である武術家や歴史家がそういう戦い方の武器であり、
実際にそのように運用された記録があるといっているのだから、
あなたが何を言おうとも揺るがないと思うんだけど?
それともあなたが主張するような首切りにしか使われなかったということを
証明する絵巻物や戦史書があらたに発見でもされたの?

483:日出づる処の名無し
07/06/01 15:24:29 QboOG6Te

ラララコッペパン~♪ ラララコッペパン~♪
         ♪ ∧,_∧
            (´・ω・`) ))
          (( ( つ ヽ、   ♪
            〉 とノ )))
           (__ノ^(_)



484:日出づる処の名無し
07/06/01 17:15:44 b6WQGk05
>>482
騎乗で刀で白兵戦というのがそもそもフィクションなんだよ。
(成り行きでそうなってしまうことはあるにせよ)
身動きとれない馬上では格好の標的だし、
馬上で日本刀ふりまわしたところで下には届きもしないぞ?
槍で串刺しになって一瞬でおわる。
絵では日本刀を掲げてるって、そりゃ絵だからな。
文字通りフィクションだよ

485:日出づる処の名無し
07/06/01 17:24:55 mlBpzM6B
>>484
そうかそうか。
では、専門家である歴史家の定説をも覆すだけの証拠の提示をどうぞ。

486:日出づる処の名無し
07/06/01 17:30:01 mlBpzM6B
ちなみに無知からくるいくつかの誤解があるようなので指摘しておく。
騎馬による片手刀は平安時代初期などの太刀が主武器だったころのみの戦い方。
両手持ちの打刀が一般的になる新刀期になると、馬から下りて戦うのがメインとなったといわれている。
しかも当時の軍馬は非常に小型で、今で言うロバていどのものだった。
現代のサラブレッドを想定して物を語らないようにね。

まあ、少しは調べてから否定するなり煽るなりしてくれ。
無知すぎて指摘するのも疲れる。

487:日出づる処の名無し
07/06/01 17:49:25 54bUDbmK
戦場でリーチがある武器ほど強いのは世界共通じゃないのか?
適材適所で刀は携帯性に優れるとか、小回りが効くとかの方が重要でしょう。
普段持ち歩ける武器だからこそ権威の象徴にもなり得る。

488:日出づる処の名無し
07/06/01 18:06:33 54bUDbmK
む…議論の流れ勘違いしてた。
太刀が馬上で使われていたのは本当でしょう。
実用性が槍などより劣ったのも本当だろうね。実際廃れてるしな。

489:日出づる処の名無し
07/06/01 18:27:24 4sywtypN
>む…議論の流れ勘違いしてた
ハッ!「議論」か!そういうのは別のスレでやってもらえませんかね!!!!!!

490:日出づる処の名無し
07/06/01 18:52:06 B82ZqJDw
ちっぽけなプライドのためにスレチなカキコが続くのは止めてくれませんか。

491:日出づる処の名無し
07/06/01 19:05:00 8kLr9gOi
>>487
リーチがあるほど~ってのはよく言われるけど、根本的に勘違いしてる人がいる。
あれは集団戦での戦いのことだよ。つまり一団と一団が殴り合う場合。

個人戦ではそう単純な話ではなかった、純粋にリーチだけを比べられるならいいけど
重さやらバランスやらも問題になってくるしね。

んで、こっちは専門じゃないんで聞きかじりだけど正しい意味での集団戦が流行りだしたのは
戦国期後半らしい。
なんで不利不利いわれてる刀が廃れていかなかったかはここらへんが原因になってるんだよ。

492:日出づる処の名無し
07/06/01 19:17:44 UM6+0/dT
>>491
乱戦でもリーチの長さは有効


つか、戦国時代には白兵戦てのはあまり行われてないわけで。
投石・弓矢・鉄砲といった飛び道具による死者が7割以上
槍・長巻・薙刀によるものが2割

刀は1割以下に過ぎないそうだ。

493:日出づる処の名無し
07/06/01 19:32:40 8kLr9gOi
>>492
乱戦「でも」っていわれても、俺も集団戦ではリーチがあるほうが有利っていってるんだけどね。
俺がリーチがあるほうが有利だとは言い切れないって言ってるのは個人戦の話。例をあげていうなら、
由緒正しい一騎打ちでの話。

刀は他の武器と比べて取りまわしが楽だから個人戦ではリーチの差を補えるだけのものが有ったらしいよ。
とはいえ、槍より刀の方が絶対的に有利っ!なんていう気はないよ。
ただ武士の魂っていわれても別に不思議じゃないんじゃね?ってくらいには不利じゃなかったよって言いたいだけで。

494:日出づる処の名無し
07/06/01 19:32:59 /DyepzQ6
それ専門のスレ行けば?
あやふやな知識の言い合いで無駄な時間過ごすこともあるまい。
ああ、それが楽しいのか。

それこそ雑談スレとかでやればいいんじゃね?

495:日出づる処の名無し
07/06/01 19:39:53 mlBpzM6B
>>492
あれ?君は確か「刀は合戦では敵の首を切り取る役にしか立ちません」とかなんとかいっていたような?
へえ~、それなのに一割もあるんだ~?

だんだん君の主張が事実に基づかないものだということが
明らかになってまいりましたね。

496:日出づる処の名無し
07/06/01 20:05:51 mkmpvbka
武道や軍事の話で荒れるのはいつものこと。
嵐が過ぎ去るのをじっと待つんだ。
新しい話題が振れればなお善し。

497:日出づる処の名無し
07/06/01 20:51:40 x8tln5eo
常態とはいえ脱線しまくってるのでスレに沿ったネタを。

『「人」を食う中国人割を食う日本人』より
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

少々古い話である。
中国なのに何故か韓国人との付き合いも多い私だが、こちらで最初に知り合いになった
韓国人はとある企業の社長だ。
歳は55歳くらいかな?
ちょっと疲れた感じで、おじいちゃんっぽいおじさんだ。
これまた日本商品のコピーをご多分に漏れずしているのだが(苦笑)ちょっとした
縁で知り合いになった。
ある日、用事があってその会社の近くまで出かけたところ社長とバッタリ遭遇。
「うちの会社でお茶でも飲んでいきなさい」と誘われお邪魔した。
なんてことない、下らない話をしていたのだが(社長の家族の話とか出してもらった
お茶の由来とか)、その当時こちらでも大きく報道されていた「新潟地震」のことに
話は及んだ。
社長「日本は地震が多いね。10年くらい前にも大阪で大きいのがあった。それに今年は
台風もたくさん来たね」
私「そうですね。今年は台風といい地震といいとても多かった1年で、私も心配しています」
と答えた。
すると、その社長がじーっと私の眼を見てこういい出した。
「僕はちっとも心配してない。日本は昔から地震が多い国だ。しかし大きな地震が起こる度に
日本はそこから這い上がり技術を向上させ進歩してきた。台風もそうだ。僕はね、今年台風が
次々に日本を襲うのを見て、まるで日本が台風を呼んでいるかのように感じた。もっと来い!
もっと進歩してやるぞ!と。僕は地震や台風のニュースを聞くたびに『ああまた日本が強くなる』
と思う。日本じゃないとあの数多い地震や台風にはとても耐えられない。叩かれても
叩かれても日本はあっという間に立ち直りさらに前へ進む。日本は本当に強い国で、日本人は
強い民族だ」


498:日出づる処の名無し
07/06/01 20:52:31 x8tln5eo
(中略)
なんて答えていいのかわからなかったが、かろうじて「韓国はどうなんですか?」と返した。
すると社長は
「韓国はダメ。技術はないし我慢しないし、国を簡単に捨てる。日本人のように苦しい時も
じっと我慢して耐えて努力することができない。日本は長い間不況だと言われてるけど、
それで海外に逃げ出す人なんていない。韓国の経済だって悪いけど日本と違ってみな逃げる。
国を立て直そうという気がない。韓国にもし日本のような台風や地震が来たら韓国は
潰れてしまうよ。みんな国を見捨てていち早く逃げ出すだろうからね。」
こういってため息をつく社長に、私はまたしても返す言葉が見つからなかった。
無難に「そんなことないですよ」とかいった気がする。
しかし社長は
「君は日本人だからわからないんだよ。日本が、日本人がどれだけ強いかが。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで聞いて、毎度おなじみの
お前だって海外逃亡組だろぉ!!
と突っ込みを入れたくなったのだが……、
今回はやめた。
素直に自分の国、自分の民族を褒めてもらって嬉しかったので。


ちなみにこの人によると、トンデモない中国人がほとほと呆れるほど超トンデモないのが韓国人だとか……。

499:日出づる処の名無し
07/06/01 21:46:14 TR2/cdI2
>>497-498
それは、結構前から知られている有名な話なので
いまさら新しい話のネタと言われても食いつきにくいなあw

と、空気読めずに言ってみるw



500:日出づる処の名無し
07/06/01 21:56:53 PodNkdRv
「わたしは後藤新平の台湾施政を民主台湾の政治の土台にした」
   李登輝前総統、後藤新平賞受賞記念スピーチで強調

URLリンク(www.melma.com)

501:日出づる処の名無し
07/06/01 22:30:58 EA+DBkaS
リアディゾン 乳輪モロ出し
URLリンク(www.youtube.com)

502:日出づる処の名無し
07/06/01 23:37:54 UM6+0/dT
>>493
>由緒正しい一騎打ちでの話。
まあ、そんなの滅多に行われてないから。


503:日出づる処の名無し
07/06/02 00:03:39 6uNQk/KX
>>502
寝る前にと思って覗いてみれば、今ごろまぁ。

>まあ、そんなの滅多に行われてないから。
その程度の知識なら、もう変なこといわないほうがいいよ。

504:日出づる処の名無し
07/06/02 00:06:24 vOqyTUFU
一騎討ちファンタジーが信じられてるスレはここですか?


505:日出づる処の名無し
07/06/02 00:15:55 oynvsrLS
皆、時代をちゃんと断った上で会話したほうが良くない?

例えば「やあやあ我こそは」で始まる由緒正しい一騎打ち(平安・鎌倉)をファンタジー(戦国時代では)じゃあスムーズに会話も出来ない。


506:日出づる処の名無し
07/06/02 00:16:52 6uNQk/KX
>504
ファンタジーって、室町より前は一騎討ちの方が主流だよ。
室町で徐々に廃れていって、戦国あたりではほぼなくなってる・・のかな?
専門は室町以前だから戦国期はいまいちわかんない。

いくらなんでも、ファンタジーで片付けるのは暴論だよ。

507:日出づる処の名無し
07/06/02 00:21:19 6uNQk/KX
>>505
「刀は武士の魂」っていうのが適当か適当でないかって話だから、だれもどこかの時代に限定しては
いないんじゃないかな?と思ってたんだけど。

508:日出づる処の名無し
07/06/02 00:22:10 FYqiupOg
ええ、脱線雑談スレ違いが40スレ近く続いているのはこのスレです。

509:日出づる処の名無し
07/06/02 01:03:56 gQmiTt62
高さ12m!「なまはげ」観光案内所オープン…秋田・男鹿
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

「なまはげ」の伝統行事で知られる秋田県男鹿市の国道101号沿いに1日、高さ約12メートルもある
巨大な赤青2体のなまはげ像が登場、包丁などを振り上げる格好でドライバーの目を引いている。

同日オープンした男鹿総合観光案内所に完成した歓迎モニュメントで、なまはげの里をアピールするた
め市が約2億6000万円かけて案内所とともに整備した。軽食コーナーもあり、日本海に沈む夕日を観
賞する人に日没時間の情報も提供する。

孫たちと立ち寄った近くに住む鎌田諒子さん(57)は「なまはげ像は、地元の人でも『おおっ』と思う迫力」
と話していた。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

510:日出づる処の名無し
07/06/02 01:05:03 Iyje7U4p
>>504
鎌倉時代は一騎打ちって習ったぞ?
「やあやあやあ、遠からん者は音にも聞け。近くにおらば寄って見よ。我こそは・・・」って
お互いに名乗りを上げてから差しで勝負したらしいよ。
で、元寇の時に先方はそんな習慣がないから日本側が名乗りをあげてる最中に
攻撃してきたから勝手が違うんで苦戦したとか。

511:日出づる処の名無し
07/06/02 01:14:46 LfstROMn
鎌倉時代の戦闘は弓や槍による騎馬戦
刀で立ち会ったわけではないが、これは戦国時代も同じ

512:日出づる処の名無し
07/06/02 01:20:31 gQmiTt62
>>511
あのな、戦国時代に足軽がいた事くらい知らんのか?

513:日出づる処の名無し
07/06/02 01:23:39 LfstROMn
何が言いたいのか分からん
戦国時代の足軽は兵站などの運搬、弓や鉄砲隊を組織していた

だからなんだ?

514:日出づる処の名無し
07/06/02 01:24:41 NA48mjsF
一騎打ちっていうのは、

にらみ合った状態の、双方の陣営から、
それぞれの英雄というか、戦士が出て行って、
口上を述べてから、一対一で戦うことだよ。

で、決着がつきそうだとか、あ、やばいなってところで、
両方がワッと飛び出してって、乱戦になる。

部族社会の戦争みたいに、儀礼的なとこがある。

515:日出づる処の名無し
07/06/02 01:25:07 pcCJ50GI
>>511
弓はともかく槍が鎌倉時代で使われてたって、凄い新説だな

516:日出づる処の名無し
07/06/02 01:34:18 pcCJ50GI
>>511
あー、長刀のことを言ってたのか?
少し大人げないツッコミだったかも。すまん

517:日出づる処の名無し
07/06/02 01:39:14 LfstROMn
槍は鎌倉時代の中盤辺りから普通に使ってるだろ・・・
ぐぐって訂正したのかもしらんが

518:日出づる処の名無し
07/06/02 01:46:37 hfz9DjFm
オタクの悪いところ:
自分が自信のあるジャンルについてはたとえスレ違いであろうと気が済むまで書き込み続ける。

519:日出づる処の名無し
07/06/02 01:48:17 V2s2uPCU
>510
基本的に一騎打ちとかは無い
勝ってる側がわざわざそんな危険なことする意味なんてないし、負けてる側なら
言ってる間に撃たれて終わる

「やぁやぁ我こそは~」も相手に対して言ったんじゃなく、射程圏外の安全な位置で
戦闘開始時に、一番乗りはウチの部隊ですよ?ちゃんと戦ってますよ?
だから給料ちゃんと払えよな!ボーナス込みで!!

という上司&味方陣営に対してのもの

美しい一騎打ちネタは、後世のフィクションから広がったもの

実際の戦闘を元にしていても、
こんな戦闘があって、こういう戦いで、最終的にボスと英雄同士の一騎打ちによって
正々堂々の名誉ある戦いの結果、○○が勝ちました
みたいに脚色されていったモノ

今みたいに敵将の顔とかどんな人物か分かってる訳じゃないから、旗印なんかを元に
とりあえず偉そうな奴等を手当たり次第に(雑兵たちが)ヌッコロして、グチャグチャの乱戦になって
とりあえず、倒した敵の首だけは手当たり次第に確保しておいて、後からコイツがボスじゃね?と
発見した首を、雑兵たちに報奨あたえて買い取って(口止め込み)、
で、「私が倒しました!」と、上みたいな脚色したものを上司に語り、それが英雄譚として
現代まで語り継がれていく

520:日出づる処の名無し
07/06/02 01:52:30 pcCJ50GI
>>517
え?まじで言ってるの?
槍って言う新兵器が文献に登場するのは南北朝からなんだが
それを覆す文献をしってるなら日本史上の大発見だよ

521:日出づる処の名無し
07/06/02 01:55:54 NA48mjsF
ちがうって。

効率優先で、勝利が目的ってのは、
あとから出てくる考えだよ。

隣村の部族と戦う状況を考えてみ。
みんなそろって、川のあっちとこっちでにらみ合ってる。
まず、兄貴が出てって、自分の存在を誇示するわな。
向こうも負けずに出てきて、言い返すわな。

そこで、取っ組み合いが始まるわけよ。
みんな見てるから、かっこわるいとこは見せられない。

で、兄貴が負けそうになると、こりゃ大変だってんで、わっと出てく。
相手も、あいつら出てきやがったってんで、わっと出てく。
それで、乱戦よ。

だから一騎打ちってのは、後の殺伐とした時代には、
古きよき時代の話、として語り伝えられるわけだわさ。

それが終わったのが、鎌倉か室町か、って話で。

522:日出づる処の名無し
07/06/02 02:05:27 V2s2uPCU
隣村とのいざこざと、職業戦士による数千、数万規模の死人が出る戦争が一緒なのか・・・

記紀神話の国譲りなんかは、一騎打ちのように見せかけて、
実際は開戦前の話し合い&余興の力比べレベルで解決だったみたいだが・・・

523:日出づる処の名無し
07/06/02 02:08:01 NA48mjsF
一騎打ちってのは、そういうもんなんだよ。
職業軍人が効率優先で戦い始める前の話。

義経が非戦闘員の船頭をねらったのだって、
「革新的」なことなんだからさ。

・・・まあ、鎌倉時代にはリアルすぎるんで、
室町ごろに話ができたそうだから、実際に義経がやったのか、
分からんけどね。

524:日出づる処の名無し
07/06/02 02:09:35 pcCJ50GI
>>522
そっちに関わる気は無かったけど面白かったから一言だけ

数万ってどんな大合戦だよ

525:日出づる処の名無し
07/06/02 02:12:19 S2sxBlCS
先生、この国に魅了された人達の話が聞きたいです…

526:日出づる処の名無し
07/06/02 02:13:26 NA48mjsF
・・・なんつーか、

目的達成を第一に徹底する、ってのは、
ある意味で「洗練」された考えなんだわ。
同じ頃の大陸では、そこまで行ってただろうけど、

当時の日本では、まだまだ、古きよき時代が残ってた、
と言えば聞こえは良いが、要するに、
戦争というより、喧嘩の延長だったからさ。

一騎打ちが、伝説になる一方、
夜討ち朝駆け騙まし討ち、ってな具合になるわけだ。
こうして文明は、発達する。w

527:日出づる処の名無し
07/06/02 02:13:56 JNxBzHzL
おーけー、すべらない話をしよう

3年ぐらい前の話、付き合い始めたばかりの彼女が居た。
二人で遊んで酒飲んで、その日俺は彼女の家に泊めさせてもらうことになった。
俺が半分潰れてたから。その子は一人暮らしだし俺を心配してくれてた。
彼女の部屋に着くと俺はベットに倒れこんだ。トイレに何回か行って胃液を吐ききって
1時間も横になってるとやっと体調が回復してきた。ふと横で彼女が寝息を立ててる。
かわええなあ…。この子を一生守ってやるぞウフフと静かに誓い安らかに眠りに付いた。
しばらくして急に眼が覚めた…何かがおかしい。なんだこのまがまがしいオーラは。
頭を起こすと足元に男が立ってる。不審男が俺を見つめてる。鍵をかけ忘れたか?
横にはすやすや彼女。かわいい…。そこで俺のオスとしての本能が目覚める。
オレには守らねばならぬ人がいるんだァッ!タオルケットをブバァッツと中空へと放ち、
ベットから垂直ジャンプで飛び起きる。「しゃおら~~っ!」雄たけび。
不審男はたじろぎ慌てて言った「あの、ドンキホーテどこすか!」

…意味が分からない。この不審男は不法侵入を犯してまで
ドンキホーテの場所を知りたかったと?しかも近くにドンキホーテはない。
すると横から俺の声に目を覚ました彼女が「ドンキホーテはこの近くにはありませんよ」
不審男は「あ、そうですか、すいません」と言って出て行った。もーまんたい。
あっさりと事件解決。怒りが収まってから恐ろしくなって震えた。
彼女も怖かったのか黙って一点見つめてる。そりゃ絶句だろうよ。

後日談、一生守ってやるとか思ったその子だったが、うまくはいかずすぐ別れた。
性格が合わないとかなんとか。別れてしばらくして街でその子を見かけた。
いつぞやの夏の夜の不審男と一緒に歩いてました。

528:日出づる処の名無し
07/06/02 02:15:49 NA48mjsF
作り話だろう。

つか、マジだったら、うーん・・・。

529:日出づる処の名無し
07/06/02 02:42:23 ISQR0v7+
>>525
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll /      ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii      あ   .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|      き   |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|      ら    |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|     め   |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|     .た   |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|     ら    |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、   ?  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
                  廴ミノ
                 ///¨' 、
                 y':;:;:;:/⌒i!
                ⑪:;:;:;:;};:;:/;},
      ;il||||li'       t`'---‐';:;:;:l
     ,.r'"''、,┘        7;:;:;:;:;:;:;:;「
    ノ4 (⌒i        .}:;:;:;:;:;:;;/
   /..,__彡{, |         `i:;:;:;:;:;}
   (  .ミi!} l、         .」:;:;:丿
  クュ二二`Lっ)        `===

530:日出づる処の名無し
07/06/02 03:05:18 Bh3qrudl
171 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2007/06/02(土) 02:35:30 ID:74kZxArM
スレタイと違う話題を延々として、スレ住人を呆れさせてスレを葬る
これがいわゆる日本人のやり方ですか?
ある意味武力テロより恐ろしいですね。
陰湿な島国根性という奴ですね。

531:日出づる処の名無し
07/06/02 08:08:12 pAkV+IlO
重い刀を方手持ちで戦うなんてフィクション。
一騎打ちなどフィクション。
刀なんて戦闘では使われてない首切りだけ。
馬上での刀の使用なんてフィクション。

すごい珍説が目白押しですね。
いつの間に歴史を覆す新発見がなされたんだ?
ちょっとはググって調べてから書き込めよホロン部(もしくはただの馬鹿)。

532:日出づる処の名無し
07/06/02 08:12:06 eZRd3tnE
多分、どっかの小説家かマンガ家の信者だろ。
エンタテインメントはもっともらしいウソを書いて、箔付けするからなぁ。

533:日出づる処の名無し
07/06/02 09:02:52 87fOefaG
当時の軍馬をサラブレッドみたいな大きな馬だと勘違いしてる人がいるような…
当時の軍馬はポニー並かポニーよりちょい大きいぐらいのサイズの馬だよ。
サラブレッドだと肩までの高さが160~170cmぐらいだけど
大きいので有名だった木曽馬でさえ肩までの高さは125~135cmだし
他の和種だと肩までの高さが100cm~110cmクラスだったりする。

534:日出づる処の名無し
07/06/02 09:39:52 ca+C7lfm
「存在していた」と「一般的だった」には天と地ほどの差があることを
理解できない人もいるようだ。

535:日出づる処の名無し
07/06/02 09:50:03 2K2k/k8m
くだらない見栄の張り合いで、
昨晩から今朝まで言い合いしてるのかよ…
なんだコイツら。
日本の恥だねw


536:533
07/06/02 09:54:47 87fOefaG
馬は肩の部分よりも背中の部分が低いから大きな鞍を着けても馬の肩の高さになるかどうかだね。
当時の日本人の平均身長が150cmで足は短めに考えて座高が90cmぐらいだと
背筋を伸ばした状態でも馬上の顔の位置は地上から2mぐらいかな?
イメージ的にはサドルを一番上まで上げた自転車に乗ってる平均的な身長の中学生か高校生って感じかな?

537:日出づる処の名無し
07/06/02 09:57:27 AGow/Dz4
何を根拠に150㎝と言っているのかと

538:533
07/06/02 09:58:38 87fOefaG
>>535
最近は侍とか武士道に興味を持つ外国人も多いからこの辺のことはちゃんと知ってたほうがいいよ。
そうしないとどっかの国みたいにご先祖様は格好よくて凄かったんだぞ~ってなっちまうw

539:533
07/06/02 10:03:47 87fOefaG
>>537

あ~ごめん。
誰かが150cmと書いてたような気がしてたんだけど
読み返してみたら勘違いだったみたいだね。
162cmだとすると馬上で背を伸ばした状態で2m10cmちょいか
高校生がサドルを一番上に上げて自転車に乗ってるぐらいだね。

540:日出づる処の名無し
07/06/02 10:09:01 Z+wtHOwh
方や細かい分類としての武士の槍(南北朝時代~)の話で
方や長柄に穂先という広義の槍だったりしてるな。こっちはとにかく古い。

541:日出づる処の名無し
07/06/02 10:12:41 FQJgf0E+
ネットの議論は言葉足らずで混乱しがちだよなあ。お友達感覚で赤の他人と
話すからグチャグチャ。

542:日出づる処の名無し
07/06/02 10:41:34 2K2k/k8m
>>538
>この辺のことはちゃんと知ってたほうがいいよ。

そうなん。
じゃ言うけど、槍は南北朝からでなく、
考古学では古墳時代からあるよ。

543:日出づる処の名無し
07/06/02 10:41:46 pAkV+IlO
当時の日本人の身長に関してはあたりまえだが統計があるはずもないので推定しかないが、
実は面白い計測結果が残っている。
江戸期の歴代将軍の位牌があるのだが、その位牌は実はその将軍の身長に合わせて作ってあるそうだ。
もちろんあまりにもサンプル数が少ない上に幅が広すぎて統計とはいえないが。
暴れん坊将軍吉宗が180センチ、お犬様将軍綱吉が124センチ。

でも、推定とはいえ実はけっこう正確に平均身長を割り出すこともできている。
というのも、日本人ってすごく物持ちがいいので、大昔の着物とかがたくさん現存しているんだが、
当時の着物はオーダーメイドが普通だったので、そこからかなり正確に身長が割り出せるってわけ。
それによると江戸期の平均身長は159cmだそうだ。

544:日出づる処の名無し
07/06/02 10:44:10 pAkV+IlO
>>542
古墳時代のは槍じゃなくて矛じゃなかったっけ?

545:日出づる処の名無し
07/06/02 10:44:28 Y0kmuVE6
まとめ。

日本における火縄銃出現以前の集団的戦闘において
日本刀は若しくはそれに準ずるものは、両手若しくは片手において
馬上もしくはそれ以外で使用された。

主に使用された武器は刃物、鈍器及び飛び道具であり、その武器の
有効攻撃範囲はおもに目視できる距離であった。

戦死者の多くは、戦闘に起因する致命傷での死者が圧倒的多数を占め
その他においては自刃による死者もあった。

おわり。

546:日出づる処の名無し
07/06/02 10:45:51 2K2k/k8m
>>544
日本は古墳時代から装甲長槍歩兵集団だよ。

547:日出づる処の名無し
07/06/02 10:55:44 pAkV+IlO
>>545
ついでに投石も追加しておいてくれ。
意外かもしれないが、戦国期にいたるまで原始的な石つぶての戦闘における比重は非常に高かったそうだ。
手のひらに収まる程度の石でも高速で頭部に当たれば瀕死の重症になりますからね。

>>546
そうなの?
俺は矛、剣、石弓が主武器だと聞いていたが。
まあ俺が学生だったころから15年は経過しているので学説が変化していても不思議ではないが。

548:日出づる処の名無し
07/06/02 10:58:51 2K2k/k8m
>>547
騎馬民族説の議論で見つけたソースね。

考古学者・岡安光彦

古墳時代前期・中期を通して、「倭」軍中核は装甲長槍歩兵集団です。
装甲長槍歩兵集団にとって、
騎兵がさしたる脅威にならないことは,ご存知だと思います。
まして、騎兵が短弓しか装備していないと仮定するならなおさらです。
しかも、「倭」軍は弓と長剣を装備した軽装歩兵も豊富でした。

549:日出づる処の名無し
07/06/02 11:01:05 rGWxE3I/
日本会議系宗教右翼(カルト宗教)の狂信者が、敗北の現実を受け入れられず、
マントラのように同じ呪文を唱えてる最近の自滅例。(最新情報⑦w)


① 南京大虐殺なんてやっぱなかったな。。(汗笑い)
 =反論の余地を与えることなく南京大虐殺否定論完封される。世界中で南京虐殺映画を10本近く上映されそうな始末。
 
② チャンネル桜は無料化したから視聴者ふえて、ブサヨ涙目~~(タダの強がり)
 =破産寸前で放送時間縮小。なのにさらに高額視聴料変更という冒険w 「南京の真実」制作は鳴かず飛ばず状態w

③ 従軍慰安婦なんて全員薄汚い売春婦じゃん! キ~~~!!(情報遮断モード)
 =連日暴かれる証拠・証言の山の前に完敗。安倍晋三が前言翻して河野談話以上のお詫び記者会見三昧の日々。
  それでも世界中の非難は収束せず国連から3度も勧告を出される始末w 今後の展開に要注目!!

④ 靖国の英霊(A級戦犯)バンザ~~イ!陛下バンザ~~イ! (池沼モード)
 =富田メモが昭和天皇のご発言であることが100%決定して、実情は深刻なイデオロギー・クライシスw

⑤ 極右政治家サルコジがフランス大統領に当選! ブサヨ惨敗! (脳内勝利宣言w)
 =サルコジは、自国中心主義・他民族侮蔑の国粋主義者で他民族劣等扱い。当然、彼にとって日本も三流国。
  日本の国技“相撲”について「ポニーテールをつけた、ただのデブ。あんなものに興味はない」と切り捨てる。
  最近、宗教右翼惨敗続きで、ネタ切れ状態で有利な報道に飢えていたので、単純思考で「極右」の共通点に
  共感し、勢い余って反日政治家を応援?w

⑥ 「石原慎太郎 都知事再選を果たす」ブサヨ脂肪!w (バカの早とちりw)
 =慎太郎が製作総指揮した映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」は超反戦映画で戦争指導者(大本営)を
  ケッチョンケッチョンに批判。映画を見た人は一様に「日本の戦争指導者はマジ国賊じゃんよ!」との感想 w

⑦ つくる会の教科書採用実績が全国的にほぼゼロで扶桑社が三行半。カルト教科書の出版が暗礁に乗り上げるw

550:日出づる処の名無し
07/06/02 11:08:40 Z+wtHOwh
分類上正確に言うなら確かに矛だ。中国の矛とも違う。
でも広義だと槍で問題ないんだよ。剣が刀を含むのと同じ。

551:日出づる処の名無し
07/06/02 11:11:05 pAkV+IlO
>>548
へー、史学と考古学で意見が分かれているってことなのかな。
でも、その考古学者が槍と矛を混同しているってわけではない?
古代の遺物とかでも矛、剣、刀、やじり等はたくさんあるけど、
槍の矛先はないわけだし。
いや、俺は戦国期のことしか詳しくないので知らんのだが;;

552:日出づる処の名無し
07/06/02 11:33:15 Z+wtHOwh
つーか本気で分類する気なら直槍とか鎌槍とか分けなきゃならん。
槍が正式名称な槍種ってあるのか?
あと石器時代の石槍は槍と呼ばれるんじゃねぇかな。矛よりは槍だろう。

553:日出づる処の名無し
07/06/02 11:44:46 xQ2Ykx67
おまえらまだやってたのかよwwwwwwwwww
ネタがないなら別の話で埋めなくてもいいってば。

自分の持ってる知識に魅了されてどーすんだよ……

554:日出づる処の名無し
07/06/02 11:52:11 IpgYOnrO
>>545
おまいのまとめなんかどうでもいいよ。チラシの裏にでもまとめとけw

だから騎馬武者の武器は弓だって。
これは常識なの
鎌倉時代から武士の作法といえば流鏑馬(やぶさめ)だろ?
日本刀が馬上での武器ならば、馬上剣術仕合みたいな伝統や流儀が
なぜ発達しない?
鹿島以来、剣術はすべて地上に立って行うのが基本だ。
もしも戦場で馬上で日本刀をふるうのが普通ならば、当然そのための
技術が研究されてきたはずだろ。
日本刀は馬上で戦うための武器ではない。
家康が東海一の弓取り者といわれたように、弓が実際の戦いにおける
武士の象徴だったのだ。

555:日出づる処の名無し
07/06/02 11:57:22 zr0zy9yc

読む価値の無い議論が続いています。

無視してどうぞ


556:日出づる処の名無し
07/06/02 12:10:00 xrQvEdU4
ねむたい

557:日出づる処の名無し
07/06/02 12:18:02 H1Oxg9bV
読み飛ばされない文章書くのが先決だよな

558:<>97
07/06/02 12:24:27 h3cXzmJP
護拳のない日本刀を片手で振り回したら、どっか飛んでっちゃうだろうな。

559:日出づる処の名無し
07/06/02 12:49:46 pAkV+IlO
なんかまた専門家である歴史家の定説を覆す新珍説をまくし立てる人々が…

560:日出づる処の名無し
07/06/02 12:51:04 V2s2uPCU
自分の空想や思い込みベースのヤツと
歴史小説やらをベースに語ってる奴と
一部の資料だけを妄信してるヤツと
実際武道とかやってる現代の知識しかないヤツと

入り混じっててワケ分からん

561:日出づる処の名無し
07/06/02 12:52:53 pAkV+IlO
>>560
君はさしずめ一つ目ってところですね。

562:日出づる処の名無し
07/06/02 14:27:07 FYqiupOg

はっきりいってどうでもいいから、
よそでやってくれませんかね?

563:日出づる処の名無し
07/06/02 16:15:03 Y0kmuVE6
>>554
皮肉ってわかる?

564:日出づる処の名無し
07/06/02 16:18:49 IMabinjH
全世界の平均身長も200年ほどで10センチアップぐらいじゃないの?

565:日出づる処の名無し
07/06/02 17:13:00 mPOGWAuN
結局は戦場に適した武器を使ってたんだろ。

566:日出づる処の名無し
07/06/02 17:25:26 NxtTRvrV
■日本VSハンガリー クリック戦争】勃発!!■
ハンガリー国民総出の大逆襲、 捲土重来の猛攻撃!
現在、1位のハンガリーに3億クリックの大差で苦戦中!
奇跡の逆転優勝のために 集え2chクリッカー!!!

ハンガリー全国ニュースで国民に訴え、日本に宣戦布告
URLリンク(www.youtube.com)

☆☆ 一番クリックした国が優勝 ☆☆
【戦場】URLリンク(www.clickclickclick.com)
・戦場へ行き、CLICKボタンをひたすらクリック!
【まとめサイト】URLリンク(www33.atwiki.jp)
【本スレはクリックで検索】URLリンク(wwwww.2ch.net)

567:日出づる処の名無し
07/06/02 17:32:23 2m83hKcE
VIPでやってろよカス

568:日出づる処の名無し
07/06/02 17:35:48 woLOWpm+
北方アジアは一切抜きの偏向調査で作為的に中国・朝鮮に誘致していた
スットボケ遺伝学者(嘲笑)


宝来センセイによると、韓国や中国にはそれぞれドミナントなミトコンドリアDNAがあるのに、
日本本土では、とくにドミナントなものがない。つまり系統的にさまざまな人たちから成り立って
いるのである。また、これまで、大陸から渡来した弥生人によって分断され、北に追いやられたのが
アイヌ、南に追いやられたのが琉球人といわれてきた。しかし、アイヌと琉球は少なくとも1万2000年
以上まえに分岐しており、紀元前3世紀以降に渡来してきた弥生人によって分断されたんではないという。
1万2000年前にそれぞれ日本に住み着いたアイヌと琉球人。そこへ紀元前3世紀以降になって渡来し、
稲作をはじめた中国・朝鮮系の人びと。こうした人たちの子孫がわたしたちなのだ。
それにしても紀元前3世紀以降の大陸からの渡来って、それ、秦の始皇帝のころの、徐福たちじゃない?
URLリンク(home.att.ne.jp)
URLリンク(youtube.com)

569:日出づる処の名無し
07/06/02 17:37:39 woLOWpm+


宝来mtDNAデータのトリックとその欠陥を簡単に説明してやると、

朝鮮半島にしろ中国大陸にしろ、古代より北方アジア人の侵入定着が絶え間ない
地域であったのにもかかわらず、データの中に北方アジア人に関するタイプの
データが一切出てこない。

しかも、調査サンプルにも北方アジア人のサンプルが一つも無い。

つまり、宝来mtDNAデータは、北方アジア抜きの偏向調査で出された単なる
偏向データなのであって、ただひたすら中国や朝鮮からやって来たと
錯覚させるだけの非常に悪質極まりない欠陥データに過ぎないのである。



570:日出づる処の名無し
07/06/02 18:53:50 XIROYByH
「マトリックス」の天才兄弟が放つ新作は日本のアニメ!世界22か国マスコミが集結!
URLリンク(movie.goo.ne.jp)

『マトリックス』シリーズを世界的大ヒットに導いた、アンディ・ウォシャウスキー 、ラリー・ウォシャウスキー
のウォシャウスキー兄弟が放つ新作は、日本のアニメーション「マッハGOGOGO」を映画化した
『スピード・レーサー』だ。

 本作の製作発表記者会見がドイツのベルリンで開かれ、世界22か国からマスコミが集まった。
「LOST」のマシュー・フォックスやスーザン・サランドン、クリスティーナ・リッチ、韓国の人気歌手ピ(Rain)、
日本の真田広之も出演者として登壇した。ウォシャウスキー兄弟は、現在製作まっただ中のため欠席した。

 ウォシャウスキー兄弟に代わって、製作進行についての質問に答えるのは『マトリックス』シリーズで兄弟
とタッグを組んだ、プロデューサーのジョエル・シルヴァー。『マトリックス』シリーズの次に、なぜこの日本の
アニメを映画化したのかの質問に「ウォシャウスキー兄弟は、昔からこの作品の大ファン。彼らが一番最初
に観た日本のアニメがこの作品だったらしい。彼らは11年前から、この映画を作ることの構想を練っていた」
と明かした。

 現在、兄弟は念願の作品を映像化できることに大喜びで製作に取り組み、時折「マッハGOGOGO」のテーマ
ソングを口ずさみながら、寝食も忘れるくらい熱中して取り組んでいるらしい。

571:日出づる処の名無し
07/06/02 19:58:25 iZK1dr6E
法則ってまだあんのかな?

572:日出づる処の名無し
07/06/02 22:32:44 2anL7Xpj
>548死んでくれ人間のクズ
>547この板に書き込む権利があると思ってるのか?
>546お前はなにがしたいの?
>5452度とくんなボケ
>542-544ニートがえらそうに語るな
>536-541お前らの人生が不幸でありますように

573:日出づる処の名無し
07/06/02 23:37:29 OX8NGVLW
>>543
結構、時代によって変動があったそうだよね。
一般に気候が寒冷になると体格・身長は小さくなり、
温暖だと大きくなる傾向があったそうな。

574:日出づる処の名無し
07/06/02 23:42:30 0EKmoxgs
>>573
>一般に気候が寒冷になると体格・身長は小さくなり、
>温暖だと大きくなる傾向があったそうな。
ただ世界的に見ると、北欧系はデカイとかいう事実はあるし、
ここら辺どうなんだろう?

575:日出づる処の名無し
07/06/02 23:51:43 T8HnZXZd
>>574
完全に逆
生物は一般的に寒い方が大型化する
理由は体積に対する表面積が小さくなり放熱効率が落ちるため
生存に有利だからといわれている

常識

576:日出づる処の名無し
07/06/02 23:53:03 US7eL7HK
寒冷地だと恒温動物の場合体格を大きくした方が体表面からの体温が逃げにくくなるので、
同じ種なら寒い地域に住む動物ほど総じて体格は大きくなると聞いてる。

577:日出づる処の名無し
07/06/03 00:03:57 ajYB6c8s
日本に限って言えば、さむくなると米が育たんので
通常より喰うモノがなくなるから小さくなるんじゃないかな。

578:573
07/06/03 00:08:15 HLzGNLbo
>>575,576
いや、大型野生動物のそれは知ってるし、
その原則に反してるなとは一寸思ったけど事実ですから・・・
それにしても、わざわざ指摘してくる人が居たとは・・・


579:日出づる処の名無し
07/06/03 01:16:11 4WItcq88
つか日本の生物って何かと小さいよねってことは
前々からいわれてるよね。

580:日出づる処の名無し
07/06/03 01:19:23 MltGtEwR
そりゃ島国だからな。生存競争がさほど厳しくないから
大陸みたいに無理してまで大きく(小さく)なる必要が無い。

581:日出づる処の名無し
07/06/03 05:45:21 RhSXRNmk
カルシウム不足なんでは?

582:日出づる処の名無し
07/06/03 08:12:21 CP8FNdyJ
>>579
山がちな地形だから。大容積だと障害物に詰まるし、大質量だと滑落する。

583:日出づる処の名無し
07/06/03 10:36:46 YKUWcMeQ
一番大きいのはクマ?

584:日出づる処の名無し
07/06/03 10:40:05 mA82UPyH
>>583
北海道のヒグマが一番大きそうだね

大昔は象も棲んでたみたいだけど現存するのとなると

585:日出づる処の名無し
07/06/03 11:05:54 XoMwY6NE
>>582
平野部が人間様に多い尽くされていない時代だったら、象さんもいたんだがな。
ナウマン象とかさ。

マンモスもそうだけど、それら平野部の大型草食動物で俊敏でないヤツは人間様の
格好の獲物になってしまい・・・・・・・・

縄文時代の縄文人は狩猟採集文化だったけど、その主力は漁労だった。貝塚の”貝”というネーミングが
示している通り、魚介類の骨ばかりゴミ捨て場にある。農耕も副次的にしていたそうだが。
陸上の獲物はその小型で山に生息する動物じゃないと、人間様という天敵に食い尽くされるだけのような
気がする。

586:日出づる処の名無し
07/06/03 11:09:29 3YADiqZr
>>578
カッコワルイ

587:日出づる処の名無し
07/06/03 12:01:08 pxg57Szu
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● | クマ─!!
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)

588:日出づる処の名無し
07/06/03 12:14:42 QazKhYtd
世界最大の両生類、オオサンショウウオ

589:日出づる処の名無し
07/06/03 14:59:21 volBx2t6
2007年5月10日、なぜ中国人男性は外国人女性にモテないのかというテーマの報道があった。
最初にこの疑問を載せたのは、イギリスの留学生雑誌。それによると、
中国人留学生は学業成績優秀なのに、外国人女性は彼らとつきあおうとしないらしい。
中国社会科学院とアメリカの研究グループが共同でおこなった調査によると、
中国人男性の80%が野心を持たないのに対して、
アメリカ人男性の20%が野心を持たないという結果が出た。
実際、外国人女性が中国人男性に対して抱いている印象は、
「やさしい、礼儀正しい、恥ずかしがりや、まじめだが何かが足りない」だった。
足りないのは野心であり、覇気であり、男らしさだという。
インターネットの調査でも、
アメリカに住む白人女性にもっとも人気があるアジア人の
第1位は日本人、第2位は韓国人、第3位が中国人だった。
報道の中で、中国人男性が外国人女性に人気がないのは、
中国人という民族全体に魅力がないのと同じだと主張。
中国人男性にはもっと自分に自信を持ち、野心的で覇気があり、
世界中でモテる民族になってほしいとむすんでいる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

590:日出づる処の名無し
07/06/03 15:07:36 I4BLYH00
「野心」が分からん。

この場合の外国人女性ってのは、
白人だろ。

591:日出づる処の名無し
07/06/03 15:12:22 ds6xNW9P
>>589
なんかピンとこない調査結果だな。
真面目だが何か足りないってのは、むしろ日本人に当てはまりそうなものだが。
中国人のほうが「出世して他人を支配しろ。リーダーシップをとれ。一番になれ」と教えられているぶん、
野心がありそうなイメージ。
日本人は「みんな仲良く。和を大切に。チームで勝利し喜びは分かちあえ」と教えられるぶん
真面目だがいわゆる「覇気」はないってイメージがあるけどな。

まあ、中国人はまだ国際社会に出て間もないから、多少引っ込み思案なのもしょうがないのかも。
そのうち海外留学が珍しくなくなれば、自信もついて
前述した中国人の本性が現れる(発揮できる)だろうと思う。


592:日出づる処の名無し
07/06/03 15:15:16 I4BLYH00
それより、野心のある男性を求める白人女性のほうがおかしい。

これじゃ、フェミがヒスるわけだよ。

593:日出づる処の名無し
07/06/03 15:17:16 8jOW6CD9
>>591
たぶん党幹部やら富裕層の子弟の箔づけ留学組がまだまだ多いんじゃない?
安倍総理の昔の米国留学みたいなさ。ボンボン育ちで向学意欲もなく、
言葉も喋れるようにならず学位も取らず帰っていくような。

594:日出づる処の名無し
07/06/03 15:24:16 I4BLYH00
いや、成績優秀な東洋系より、
スポーツで活躍するマッチョが好みなんだろ。

日本人が中国を警戒してるからって、
中国人を叩けばいいってもんじゃない。

バカにしてんのか。

595:日出づる処の名無し
07/06/03 15:49:05 LWN9/+Tb
日本の高校生、「偉くなりたい」8%・米中韓と大差
URLリンク(www.nikkei.co.jp)

前述のとは違うな

596:日出づる処の名無し
07/06/03 15:49:56 re1P57Yr
洋ピンで抜いたことのない俺にはどうでもいいことだなぁ。

597:日出づる処の名無し
07/06/03 15:51:59 I4BLYH00
あと、念のため。

俺は学業も、スポーツもガタガタなんで、
コンプレックス云々って解釈は間違ってる。

ただ、殖民地支配のイロハを警戒してるだけ。

こっちを褒めて、あっちを叩く。
あっちを褒めて、こっちを叩く。

598:日出づる処の名無し
07/06/03 15:58:01 rCMB9m8r
おさかなくわえた名無しさん sage 2007/06/03(日) 03:15:45 ID:08554rsL
これって、対象が日中韓の3国だけだったような?

599:日出づる処の名無し
07/06/03 16:31:16 Iscrwazd
理化学研究所、巨大クラゲから化粧品原料
URLリンク(www.nikkei.co.jp)

海の厄介者から化粧品ができるかも?―。理化学研究所の研究チームは1日、日本海沿岸で
大量発生し漁業に深刻な被害をもたらす巨大クラゲ「エチゼンクラゲ」から有用な物質を取り出す
ことに成功したと発表した。回収しても産業廃棄物となり多大な処理コストがかかっていたが、化粧
品のほか医薬品や食品添加物など幅広い用途に活用できる可能性があるという。

 研究チームが発見・抽出したのは「ムチン」と呼ぶたんぱく質。抗菌や洗浄、保湿作用があることが
知られており、家畜の胃液や唾液(だえき)などから取り出したものが化粧品や胃腸薬の原料になっ
ているが、大量生産するのは難しい。

 エチゼンクラゲ以外にも日本近海に生息する様々な種類のクラゲに存在することもわかった。クラ
ゲ3トンから平均1キロのムチンが取り出せるという。


ハイブリッドとかソーラーパネルとか、エコなものを世界一製造している日本。
遂に、特定アジアが海洋汚染して大量発生したエチゼンクラゲすら人類の資源に!

600:日出づる処の名無し
07/06/03 16:31:58 x/N8WS3h
>>599
こういうのもモッタイナイの精神なのかねー。

601:日出づる処の名無し
07/06/03 16:36:19 04FA1tWp
3トンから1キロってコストパフォーマンス悪すぎじゃね?

発明そのものは凄いけど実用化するには・・・俺が経営者なら手を出さん。
今後に期待ってトコだな。

602:日出づる処の名無し
07/06/03 16:40:14 Iscrwazd
食と道具の深いつながり 堺の刃物あればこそ
URLリンク(www.sankei.co.jp)

食は、素材や料理技術とともに道具にも影響される。こうした食と道具の深いつながりを示す
格好の例が大阪と堺である。

江戸時代、大阪に運び込まれた昆布は乾燥して硬く、切るにも削るにも道具が必要とされた。
その欲求に応えたのが堺だった。当時、堺はタバコの葉を刻む「タバコ包丁」を幕府公認で生
産しており、刃物をつくる技術には定評があった。そこで、その技術を応用し、硬い昆布を加工
するための包丁が開発された。

見方を変えれば、優れた包丁が堺でつくられたから、大阪でおぼろやとろろなど昆布の加工品が
生まれたといえる。また、堺産の優秀な包丁は魚を捌(さば)くことを容易にした。その結果、硬い
身や骨をもっていて食すのに敬遠されていたフグやハモが大阪で捌かれ料理として広まった。

603:日出づる処の名無し
07/06/03 16:49:21 Z/EpBUaS
>>589
コピペにマジレスするが、野心云々は関係ないだろ。基本的に東アジア人は外国人女性(白人のことだろうが)には
モテない。外国(欧米のことだろうが)ポップカルチャーにおいても魅力的な人種としては描かれない。
そもそも、マスコミに意見を左右されるような女に日中韓の区別がつくか非常に怪しい。

白人の好み云々など、日本に住んでいる俺からしたらどうでもいいことだが、この記事というか調査の背景には
欧米での中韓コミュニティの孤立化があるでしょ。よく言われることだが、やつらは現地に全く同化しない。
逆に日本人の移民の時代などとっくに終わってて、現在では混血による日系人コミュニティーの消滅が歴史的、
文化的に喪失になるんじゃないか、という声も現地日系人の間で、論議されてるぐらい。

で、「なんで同化しないか、現地人と結婚しないか」ってところに、さすがにやつらも気づいて、「野心」とか
訳の分からんもん持ってきたってところじゃね?

604:日出づる処の名無し
07/06/03 17:13:21 hmz7Sler
でもこういう自虐は日本人と合い通じるところがある。
韓国人にはありえない。

605:日出づる処の名無し
07/06/03 17:15:28 I4BLYH00
自虐じゃないだろ。

なんで、白人女にもてなきゃならんのか。

606:日出づる処の名無し
07/06/03 17:28:45 I4BLYH00
・・・って書くと、
なんか白人女を差別してるみたいだな。
いや、白人の女性ね。

女性にもてりゃ、うれしいだろ。
でもこれ、女性にもてるって話とは思えない。
白人に頭をなでられて、喜んでるイヌの話だろ。

萎えるぜ。

607:日出づる処の名無し
07/06/03 17:31:38 y09gqFJX
>>603
俺は外国に住んだ事がないしリアル外人の友達もいないので知らないが、
あなたはいったいどちらのお住まいで?

608:日出づる処の名無し
07/06/03 17:35:34 /3akMcLc
>中国人留学生は学業成績優秀なのに、外国人女性は彼らとつきあおうとしないらしい。

これって、ガリ勉君が「自分は頭が良いのに何でモテないんだ!」と叫んでいるようだw

609:日出づる処の名無し
07/06/03 17:56:29 iIcOKdqq
>>594
「オタク・イン・USA」にこういう分類があったなあ。

ジョックス: スポーツで活躍するマッチョ、チアリーダー。
      人気者でモテる。明るく理想のアメリカ人。

ナード: 科学に興味があり、勉強が出来るが浮いている。
      ジョックスに憧れるが苛められる。

ギーク: 擬似科学(SFとかファンタジー)に興味があり、
      勉強は出来ない。オタクに近い。ジョックスに
      憧れるが馬鹿にされている。

610:日出づる処の名無し
07/06/03 18:34:39 volBx2t6
【MLB】「紹介して」田口、ミス・ユニバースに一目ぼれしたチームトレーナーに付きまとわれる
スレリンク(mnewsplus板)

611:日出づる処の名無し
07/06/03 19:01:45 I4BLYH00
そもそも中国は、文官優位が伝統なんだから、
知的で物静かなほうがもてるだろ。

612:日出づる処の名無し
07/06/03 19:32:15 Mksf1duv
>>611
それはねーよw


613:日出づる処の名無し
07/06/03 19:36:00 I4BLYH00
文官優位で物静かな大人がもてるはずの半島は、
影響うけて、マッチョ嗜好に変わっちまったが。

614:日出づる処の名無し
07/06/03 20:23:36 H3nWRMkl
>>236
超亀だが、マスコミ的に言うと「ゆとり教育世代」は1992年以降に修学した世代の事だな。
わかりやすく言えば「円周率はたぶん3ぐらい」の世代だ。

来年にはこの連中から社会人第1号が出現するからマスコミが今から騒いでいる。

615:日出づる処の名無し
07/06/03 20:36:07 Qkh4Urj2
円周率が3だろうが3.1415だろうが知的レベルには全く差はないよ。
証明できるかどうかが問題。
円周が直径の三倍くらいということを知っておくためには、
むしろ3だけのほうが印象深くていい。

ゆとり教育は深刻な問題ではない。
ぶっちゃけ社会に出たらどうせ忘れる無駄な知識が減っただけだ。
興味を持ち、自分で調べる気になった人間に時間を残しておくことのほうが
余程望ましい。

616:日出づる処の名無し
07/06/03 20:44:24 x/N8WS3h
>>615
そんな次元の話じゃないよ。最近の教科書は薄く、文字も大きく、漫画も使われている。
あらゆる意味で内容が薄い。自分で調べるなら立派だが、ほとんどの人間は強制され
なければ勉強なんてしない。だから単純にレベルだけが下がる。
社会に出たら忘れる無駄な知識かどうか、なんて決め付ける事はできないよ。

ゆとり教育の問題は「考える力」を養うのが目的だったのに、それができていない事。
発想は知識から生まれるからね。

617:日出づる処の名無し
07/06/03 20:49:58 8nQcuTB2
>>615
誰かがどこかに書いてたが、円周率を3としてしまうと、
正六角形の外周=正円の外周
と言う変な式が成立してしまうんだよな。

618:日出づる処の名無し
07/06/03 20:50:29 4r1lougl
留学するような日本人には野心はあると思うよ。

ただその野心は他人を征服する野心というより自己実現欲求って感じ。



619:日出づる処の名無し
07/06/03 20:50:50 6of03whW
>615
いや。
実際に三桁以上の掛け算ができない中学生がいるし
大問題でしょ。

620:日出づる処の名無し
07/06/03 20:54:02 nvRlWGqm
>>601
くらげってほとんどが水分っぽくないか。
小さい頃に死んだくらげと水をビニール袋に入れてもって帰ったことがある。
翌日袋を覗いてみると水しか入ってなく「くらげが溶けたー!」と吃驚したw

621:日出づる処の名無し
07/06/03 21:04:30 KVsLdNiZ
そういや、円周率ってどうやってもとめるんだ?

622:日出づる処の名無し
07/06/03 21:07:42 nvRlWGqm
>>617
というか算数の世界じゃともかく数学の世界では
1兆分の1でも3より過不足があれば3ではなくなってしまう。
つまりほぼ3=3は間違いなのに数学を勉強するための前身である算数が
そんなことではいかんよな。


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