07/03/31 17:30:37 Sg4qD6T7
>>746
ゴビ砂漠の端が北京の西70kmまで迫っています。
中国自身が生み出した公害により地球温暖化と酸性雨などによる
環境悪化で砂漠化を防ぐすべを持たないでしょう。
さらには、一人子政策による歪んだ人口波形と大量のHIV問題
これは、極端な少子高齢化と貧困、食料自給率の低下を招きます。
安い労働力を武器に、輸出産業で成り立っていた国が労働人口減少に
陥った場合、どのような結末がまっているかは、非常に簡単です。
また、中国政府は内需拡大により、これを乗り越えようとしていますが
いままで、主に生産に使われていた石油だけでも膨大であるのに
これが、大量の国民生活に用いられたら、地球の資源は持ちません。
ですから、内需による景気拡大は不可能であるといえましょう。
後は、どこまで持ちこたえるということではないでしょうか?
もし大規模干ばつが発生した場合、今年中持たないかもしれません。