06/11/29 19:43:47 TPEe5DhX
今さら隠していても仕方がありませんので、私が知っていることをすべて言
います。
私(横井邦彦)は1986年に日本で蓮池薫氏に会っています。
正確には、拉致されそうになったという方が正しい言い方だと思います。
拉致被害者が日本で拉致未遂事件を起こしていたなどという話は、にわか
に信じがたいからこれまで黙っていたのです。
テレビで蓮池薫氏が飛行機のタラップから降りてくるのを見たときには、
「あのヤローだ」ということはすぐに分かりましたが、この時期は私とマル
クス主義同志会の関係が極端に悪くなっており、最終的に私がマルクス主義
同志会から追い出され、赤星マルクス研究会をつくり、ホームページを立ち
上げるという私の人生の大きな転回点だったので、私自身が拉致問題どころ
ではなかったということも大きな理由の一つです。
それに、赤星マルクス研究会を立ち上げてすぐに、「実は私は」などと名
乗り出ることは、私自身の売名行為のようで気に入らなかったし、あの頃は
まだ蓮池薫氏の家族が北朝鮮に残っており、彼に「お前、あの時のヤツだろ
う」などというのも酷だと思ったので黙っていました。
しかし、今の私は失うものは何もないです。だから正直に言います。
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