06/11/28 21:16:13 2l30R4rR
>>413
ふむ。たまには真面目に前向きな話もしないとね。
俺はとりあえず目標は、昭和末期の頃の日本の繁栄と平和、モラルを取り戻す事だと思っている。
人権擁護法は、現在日本が抱えている歪みというか病巣というか、日本を破滅へと向かわせている
大きな流れが表層に出てきて顕在化したものの一つだと思うし、社会福祉(在日特権や同和利権など
ではなく、生命にかかわるような本当の弱者へのセーフネットと言う意味で)の急速な切り捨てや
労働環境の急速の悪化など、庶民の生活を締め付けつつある日本の構造の変化とは不可分の関係で
あると考えている。
我々の現在の脅威は、1.反日勢力、2.財界や官僚ら特権階級、3.それらに取り入ったり
つけ込まれたりして国民に対する背信行為や売国行為を行う政治家、 に大別できると思う。
これらの三者は、マスコミによるプロパガンダや国連などの権威を利用して渾然一体となって日本を
蝕み続けている。
これらに対して我々のような者達が組織を作って対抗しようとすれば、プロ市民化するか工作員に
よる離反工作により瓦解させられる可能性が非常に高い。現状では、連絡をネットに頼らない、信頼
できる少数の仲間で行動し、それ以外はネットを通じた「緩やかな連帯」を通じて連携していくのが
一番リスクが少ないと考えている。そのためには一人でも多くの人に今の日本の置かれた現実を知って
貰うことが必要だと思う。安易な嫌韓、嫌中国に走るのも危険だと思う。確かに連中には反日感情の強
い卑劣な連中も少なくはないが、それでも日本人がしっかりしていれば、さほど脅威では無いはずだ。
だからこそ、日本は平成初期の頃まではなんとか拮抗状態を保ってこられた。今、急速に悪化している
のは権力をもった政府与党の連中が利権や保身に走るあまり、連中につけこまれているからに他ならない。