06/11/28 00:11:58 SbgF46+P
>>413 >>415 の続き
情報戦での一敗は見た目の損耗は目立たないが、一般に会戦型の局面での敗北
は士気の低下こそ最大の問題なのだそうで、情報戦でもそうなのではないか。
人権擁護法案、鳥取条例と、後がない負けられないと追い込まれて大勢が動く
局面が続いた、その間さらに、KN&イラネに焚き付けられ「民○党を負かせ」と
途轍も無い目的を掲げさせられる局面があった、どれも会戦に当る気がする。
現状で民間防衛側は劣勢なので会戦は避けるべきなのに、追い込まれる形で
続けざま会戦型の局面となり、辛うじて引き分け引き分けで凌いでいるのを、
指揮官役が功を欲して一か八かのバクチとして会戦型の局面をわざわざ求め、
意味もなくハイリスクを負う事に脱落者が増え、ついには戦う前に内部崩壊、
戦いにもならず完敗。この一年を兵法的に総括したらこんな感じではないか。
たまたま防戦局面でなく攻撃的な状況下での崩壊だったのが不幸中の幸いか。
現状では、極度に士気が低下している事こそ最大の問題に見える、そうなった
経緯は上のように総括して良い気がする。
・士気の回復策を模索しつつ(ていうか皇室がやってくれたはずなんですけど)
・会戦型の局面に追い込まれない追い込ませない努力にこそまず注力し
・追い込まれない中での情報ゲリラ戦の体制を整えていく
これがトップダウン(というか今はミドルダウン)的に言えば当面すべき事かと。