06/10/10 00:02:43 hZyNPBI4
坂中英徳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ここには書いてないけど、中央公論11月号で本人が語っているけど、
在日コリアンへの特別永住権付与を提唱したのはこいつなんだってね。
北朝鮮が崩壊したら、元在日とその家族ら20万人が日本を目指すが、
その受け入れを提唱している。
他の論文で別の人が書いているけど、終戦直後200万人いた在日コリアンの
95%は韓国地域出身で、その大部分は韓国に帰り、北朝鮮に帰ったのは
わずか数百人。
これまで、現在の在日の大半が韓国地域出身で、北朝鮮帰還運動の時に
北に渡ったの人々でさえ、その多くは実は韓国地域出身だということは知られていたが、
それだけでなく、終戦直後の在日の大半も韓国地域出身だったわけだ。
となると、官斡旋とかも含めて、朝鮮人強制連行説は完全に破綻してるじゃないか。
強制性を伴う徴用すらほとんどなかったことになる。
もし、強制連行だったのなら、終戦直後200万人の朝鮮人の構成は、
北朝鮮と南朝鮮の人口比率を反映しているはずだ。
朝鮮人が流入してきたのは、資源が豊富なゆえに日本の投資が集まった北朝鮮地域より
相対的に貧しかった南朝鮮からの自由意志によるものという説を裏付けるものだ。