06/01/04 05:17:03 7zKsfyCu
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自民党と統一教会の繋がりについて少し触れてみたい。〔略〕
〔略〕国際勝共連合(IFVOC)の会員がほぼ統一教会の信者であることは、
賢明な読者ならよく知っているはずである。
この国際勝共連合に所属する会員たちは、統一教会の信者として米国で教育を
受けた後で、自民党議員の秘書として永田町に送り込まれた。彼らは国際感覚と
語学力を身につけ、普通の秘書の数倍も優れているせいで、永田町では一時期、
その仕事振りを評価された。そして、すぐに議員になりたがる出世欲の強い、
松下政経塾の出身者より尊敬され、一目も二目も置かれた存在だった。また、
1980年代に自民党のシンクタンクの総合研究所が、勝共連合によって乗っ取られて
いたことも、事情通の間では知られていた。
そして、この線をたどると小泉政権を取り巻く人間たちが、意外なほど
勝共連合の線で繋がっていて、中には政界の外に活躍の場を持っていたりするのだ。
例えば、小林節慶応大学教授の場合は、合同結婚式の名簿に名前が記載されて
いるうえに、かつて「統一原理」という授業を行なって問題視されたが、
憲法九条は前文の解釈によって無効化できると説いていた。〔略〕今では改憲ブームに
便乗して官邸に出没しているという。
このように、小泉政権の内部には統一教会のコネクションが生きており、
それに公明党が加わって一種の奇怪な「宗教連帯」の構図になっていて、
これではどう考えても「理性」による外交はできない。(226-228p)