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流出は５９人分の医療情報 防衛庁、三等空佐を処分へ 2005/11/07 17:57
陸上自衛隊が管理する自衛隊病院の受診者データがインターネット上に流出した問題をめぐり、
データは５９人分の医療情報で、私物パソコンから流出させたのは病院所属医官の三等空佐（３７）
だったことが７日、分かった。陸自が発表した。
関係者によると、この病院は東京都世田谷区の自衛隊中央病院。再発防止を徹底させるため
防衛庁は１０月、個人情報と私物パソコンの取り扱いに注意するよう求める通達を新たに出した。
三等空佐は処分する方針。
陸上幕僚監部や関係者によると、５９人のうち９人は自衛官か退職自衛官だが、残りは一般人。
流出したデータには、氏名、年齢、病名などの情報が含まれているという。
URLﾘﾝｸ(www.hokkaido-np.co.jp)
「ウィニーをつこうた」のは病院所属医官の三等空佐(37)だそうな。