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週刊朝日平成9年10月17日号
ニューギニアで旧日本兵が行った残虐
「母はこの飯ごうでゆでられて・・・・」
>「この悲惨な出来事は、わたしの目の前で起きたのです。
>日本兵がわたしの母をレイプし、そのあと殴り殺したのです。
>母は体をばらばらに切断され、皮をはがされ、肉片として軒先に吊るされ、
>この飯ごうでゆでられました」
>「家族が日本兵に切り殺されて飯ごうでゆでられ、
>あげくに食べられた」という証言は、バラスさんだけではなく
>複数の人から聞かされた。
>「その日の午後、長男は日本兵に命じられてサゴヤシを取りに行きました。
>翌朝になっても戻らないので、日本兵が兵舎にしていた教会に様子を
>見に行くと、日本兵はみんな寝ていました。台所ではナベが火に掛けて
>あったので、フタを開けてみると人肉で、兄が食べられたとすぐにわかりました。
>肉がこそぎ落とされた兄の骨を集めて持ち帰り、埋葬しました」
>「日本兵にブタを持ってこなければ母親を殺すと脅されたので、
>ブタを工面して持っていくと、日本兵は母親をレイプし、殺しました。
>それも胸だけをカットして、ゆでて食べるという方法です。
>母は出血多量で死ぬまで、そこに放置されました」