05/04/03 10:59:18
双葉社のアクションではついにフィクションにまわった。
双子の妹という架空のキャラを登場させ共犯の少年にこいつは
怪しいとマークさせている。さらにおねえちゃんが危ないときた。
当初は「僕等はなんてことをしてしまった」など、加害者側のセン
チなイメージを押し出したかったらしいが、主犯及びグループの圧力な
どで主役にしていた少年のふがいなさに作者もあきあきしたのだろう。
少年の自爆でグループもろとも逮捕というシナリオが成立しない以上
妹がメインになって被害者をすくう展開になるのでは。どうせ共産党の
圧力でフィクションになるんだから結末もフィクションで。