04/09/11 12:13:08 j8DDPfNG
■感染しないための注意1 ~やっておくべき設定等~
・アンチウイルスソフトのインストール及び常駐、定期的な更新。
・シングルクリックをダブルクリックにしてうっかり操作防止。
・ファイルの拡張子は表示させておく。できれば詳細表示を使うか、ファイラを使う。
・nyをProgramFilesに置かない。CacheとDownフォルダは詳細表示にする。
・CD/DVDドライブのAutorun(自動実行)は切っておく。(やり方は以下参照)
・適切な無視リストの設定などで、そもそもウイルスを呼び込まない。(リストは以下参照)
・whiter対策としてC:\Windows\Systemに「Whismng.exe」というフォルダを作成。
(フォルダ名と同じファイルは置けないのである程度防止になる)
・WhiterVBS簡易チェッカーを使う。
URLリンク(mxtrojan.at.infoseek.co.jp)
・IEのセキュリティ設定を厳しくする。特にActiveXコントロールとプラグインを無効orダイアログ表示に。
(拡張子.folderで悪意のあるコードを含んだhtmlを読み込むバグ、悪用の危険あり)
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
・XMLのOBJECT要素によってコマンドを起動するバグ対策に、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\0にあるFlagsの値を10進数で1に変更する。
・フォルダアイコン、txtアイコンを標準のものから変更しておく。
(アイコンを偽装したexeを見分けるため。aviやヘルプなど他の拡張子も変更が望ましい)
・レジストリ:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run のアクセス権を制限する。
※アプリケーションのインストール時に弊害が起こることもあるので注意。