05/04/13 22:47:32 pNakDEfx
ところで、外資の何が問題なの?外資系といっても働いてる人は殆ど日本人なのだけど、そんなに問題かね?
ダイエーとか、西武のように、きちんとした再生を行わず日本的不透明な商慣習によっかかって潰れていった方が良かったのかね?
例えば、新生銀行のときも、日本のファンドがどこもリスクを背負わなかったから、外資が持っていっただけのこと。あのとき、日本のファンドは手も上げず、条件交渉もしなかった。
株式市場の時価総額が低いのも、会計情報の開示が不透明で内部留保/含み益(副み損)が良く見えないために投資に困るから。
そもそも、日本の会社は、借入金が多く、バランスシートが悪化しているから、真っ当に買収しても、損がでてしまう。騒がれている敵対的買収や、三角買収の対象にはなりにくいと思うが。
(本当に恐れているのは、トヨタや武田薬品のような財務状況が良いほんの一部の企業だけです。あとは、不透明性によりかかっている企業が、都合が悪いところを隠すために、反対しているようにしか見えませんね。)
アメリカを見てみると、多くの代表的な企業(物件)が米国外の資本で運営されている。ソニー、東芝も、アメリカの国策産業ともいうべきエンターテイメント会社を買収している。エンパイアステートビルも一時日本資本が持っていました。
外資である、なしにかかわらず、良い資本が良い企業に入る事は、良い事です。逆に、日本資本が買いたがらない、たちの悪い物件だから、悪い条件での取引を飲まざるを得ないのです。
例えば、あなたが1000億円持っているとして、トヨタと三菱自動車に投資するとき、同じ条件では投資しないと思います。
外資は、そのような劣等資産を買って、付加価値をつけて売る技術があると思った方がよいでしょう。リスクをとりたがらない経営が主流の国で、資産劣化起こした巨大会社がいくつもあるのが、日本の現状です。
外資に買ってもらえただけでも良しとした方がよいでしょう。そういう意味では、巨大な負債を抱えているゼネコンに外資が寄り付かないのが政治的理由以外にもあることが理解できると思います。