03/10/20 20:17 Ry2ieR2y
これは、プレミア11月号のタランティーノ研究から、
タラが東宝ゴジラ映画 「怪獣総進撃」 を評した文章。
「この映画の中では、日本は宇宙開発競争の先頭に立っているだけじゃなくて、
世界最大の強国、それも立派で正しい国になっているんだ。
日本が植民地政策を推し進めるという、よくない行いをしたことが現実にあったとしても
関係ない。東宝映画の中では、日本は常に正義なんだ。 (略)
世界の中でも唯一、間違いの無い正しい行いをする国家となっているんだよ」
この発言は、極東板的にはどうかな?