03/06/25 21:54
死刑なんて甘いな。
こいつらの罪に値する罰は、人体実験のモルモットかな。
今のご時世、死刑っつっても安楽死っぽい方法でやるんだから、
加害者は苦しむことなく逝ける。
こんな残虐な犯罪を犯した宮野を含む鬼畜どもには、
地下室で人知れず延々と人体実験を繰り返される刑が最適かと思われる。
医学の進歩に一役買ってくれよ、なぁ宮野。
新種の菌を体内で培養され、それに有効と思われるありとあらゆる種類の薬の投与と実験の日々。
その過程で宮野が不慮の死を遂げたとしても、当局は一切関知しない。
もし仮に実験が成功し無事回復できた場合、世界のその病気で苦しむ幾万の命がそのワクチンで救われ、
特別医療チームによって植付けられた次なる菌により、宮野は体中を蝕（むしば）まれる。
その実験は身体が朽ち果てるまで延々と止めど無く繰り返される。
特別管理病棟から響いてくる宮野の悲鳴（絶叫）はとても人間とは思えぬものだった。
恐ろしいことに、人体実験を知ってた人は政府関係者を含め計１０００を上回るが、 誰からも抗議の声すら出ない。
凶悪犯罪者は、自らの身体を用いて償いをするのが当然の報いであると考えられているからである。
新種の菌のワクチン作りは難行を極め、わずか実験開始から数時間で死亡に至るものも多数いた。
そんな中でも宮野をクライアントとする実験は比較的順調に進み、数週間が経過した。
しかしその頃になると、癌細胞が顔にまで転移し、全身から血濃を噴出し、周囲には悪臭が漂い、もはや実験材料としては使い物にならない程度まで腐敗し切っていた。
そんな生きた屍と成り果てた宮野に対しても、医師達の容赦ない実験は執拗に続けられる。
そして最後の日は、深夜まで及ぶ麻酔なしの壮絶な解剖実験の後絶命した。（殺された）
死体の顔は癌細胞で覆い尽くされ、メスで切り刻まれ、それが顔とわからないほど変形し、
ドス黒い異形の所々を赤黒くパックリと割れたメスの切り口があるだけのものへと成り果てていた。