03/09/10 04:11 L7WdN2X2
>>571
アメリカはあの勘違い映画パール・ハーバーを作ったくらいだからな…
「売れるなら!」というのはアメリカンドリームに通じるのかな。
アメリカンドリームって、そういうものじゃなかった?
リスクはあっても最終的に売れて発展できればってやつ。
米国は寛容だととらえるのもありだけど、よけいに負け組は悲惨だよ。
見込みのあるものは、とりあえずなんでも受け入れるけど
それが本当に売れたか売れないかで反応もかわるでしょう。
売れれば良いという、または可能性だけの物を仕入れるのもありなわけだし。
それに比べて日本は厳しいかもしれない。
じっくり吟味してからでないと世に送り出すことができない。
これってのは、内にも外にもこだわるオタクだから。
厄介ではあるけど、リスクは少ないし、その物が良いかどうかがわかる。
でも評価する人間が限られてる場合は偏りもあるでしょう。特攻隊みたいのは特に。
パール・ハーバーが良い例だと思うけど、日本じゃ失笑をかったよね。
米国でも評価は・・・だったと聞いたし。
受け入れるだけ受け入れといて、使い捨てにされることだってある。
と言うか大衆文化なんてサイクル早いし、使い捨てばかりだよ。
受け入れる器だけあっても、それだけで素晴らしいことではない。