06/10/19 00:37:13 ZGu9EFY+0
岡崎氏の読売新聞上の靖国批判は靖国神社の軍国主義的傾向を変えた。遊就館に行かれた方はわかると思いますが変わってきました。
氏はアングロサクソン同盟論を唱えていますが、非常に画期的だと思います。なぜなら、近代以降の歴史はアングロサクソンがつくってきたものであります。
あの清朝に勝利したのもアングロサクソンではないですか。大東亜戦争に勝利したのもアングロサクソン。石原莞爾の最終戦争論にもありますが戦争の本場は欧米なのです。
詳しくは、岡崎氏の<戦略的思想とは何か>などをお読みください。
もし、日本が特亜と摩擦が起きたらどうなりますか。日米同盟なしに対抗できるでしょうか。
もし、安保条約を破棄したとして、その後戦争が起これば日本は降伏せざるを得ません。降伏すれば、占領統治政策が始まります。そうなれば日本は無くなるかもしれません。それこそ対米自立を唱える人々は売国奴にまります。