06/08/08 10:30:46 AMqf5l5q0
ユダヤ人は、アシュケナージとスファラディに分類されているが、日本人が縄文人と弥生人に分類できないように、
長い歴史の中で混血してしまっているので、学問的には論議する余地があるが、現実的には意味がないと思う。
このように、血統的な意味を論議する愚をおかすよりも、宗教的信仰心の面から議論する方が現実的であろう。
宗教的信仰心の面からユダヤ人をみると、2000年前、イエス・キリストが当時のユダヤ人のバリサイ派(旧約聖書
すなわちユダヤ教の律法が形骸化した形式主義)やサドカイ派(現実的な権力追求主義)を くちを極めて批判し
たことは重要なことだ。イエス・キリストは、当時のユダヤ教指導者のことを「悪魔の子孫」「まむしの子」と
という表現で批判しているが、このようなユダヤ人は、日本人にとって「真の敵」である。
一方、ユダヤ人のキリスト教徒(メシアニック・ジュー)は、日本人にとって「真の味方」である。
このように、イエス・キリストを判断基準として、ユダヤ人と、その組織を見るとき、本当の正しい判断が下せる。
しかし、注意をしなければならないことは、キリスト教のカトリック・プロテスタントを問わず、イエス・キリスト
をメシアとして認めない悪魔主義的なユダヤ人が内部に侵入し、破壊しつつあり、キリスト教の看板を掲げているか
らといって、うかつにキリスト教徒のユダヤ人(メシアニック・ジュー)を信用してはならないことだ。