06/04/02 21:01:55 z5xwPhhd0
現在進行中なのですが・・・
バイト先の先輩(パート)に飲みに誘われ、他愛もない会話から、
自分はサプリ等の販売が本業で、その仕事を手伝ってくれる人材がほしい。
バイト先で、私の仕事ぶりや性格が気に入ったので一緒に仕事をしないかと持ちかけられる。
商品はこういうものだと説明され、業務は営業で、フリーで動けるから、今勤めているところや、
今の生活に支障もなくできるので「どう?やってみない?」と言われ、「やってみたいですね」。
なぜか、商品の資料と、購買システム図が登場。
購買システム図は、一見分かりにくいが、以前、人材派遣でマルチのイベントの受付を
やったことがあり、そのとき会員向けのパンフに載ってた図や、同じような単語があったため、
「あ・・・マルチだ」と気づく。
いわゆる「友達がマルチにはまっちゃった」のパターンじゃなく、この先輩の場合は
マルチに勧誘するカモを探す為に、私に近づいてきたと確信。
何を言っても無駄だろうから、翌日、印鑑を持って事務所に行くということで、
店を出ると、先輩が「あー!」と叫ぶ。
そこにはその会社の社長と社員の女性が「偶然」、「同じ店」にいたという。
あの場でゴネていたら、この人たちに囲まれてたってことですね。
翌日、家族の体長不良を理由に事務所に行くのを断る電話を入れると、
自宅まで印鑑をもらいに行くと言い出したため、事務所に赴き、
契約日も入っていない、ローンの申込書に判を押す。
ローンの申込書には同時に「連鎖販売取引」の契約をしたことになっており、
その説明と書面ももらったことになっているが、もちろん、
マルチであるという説明も、書面もありませんし、こちらが
「どういう販売形式なんですか?どういう組織図なんですか?」と何度聞いても、
「最初に商品を理解してもらうために、商品を買ってもらうんだけど、
入会金1000円で商品を欲しいものだけ購入だと割引がないから、
35万円分をいっぺんに買うと割引があってお得なの」としか言わない。
35万購入すると、すでにピラミッドの底辺のところに自動的に
組み込まれのは、ちらっと盗み見した資料でわかった。
ニコニコ笑顔で判を押し、そのまま職場に行って、
ローンの申込書を見せ、どういうことがあったか店長に報告。
翌日、消費者センターで指導の下、クーリングオフの手続き&投函。
先輩には「家族が反対してるのでクーリングオフすることにしました」とメール。
それから何度もメール、電話があるのですが、電話に出るのは1日1度で、
マルチに気づいてるとは思わせず、また、すでにクーリングオフの手続きを済ませている
ことも言わずに対応しています。
「ローンを組んで仕事を始めるのはおかしいと家族に言われ、私もそう思ったのでやめます」
と言い続けてるのですが「すぐに儲かるようになる」と説得をしようとしています。
相変わらずマルチであることは言おうとしません。
言われたら↑にあった「10人に紹介して9回繰り返したら日本の人口を超える」を使おうと
思っています。
次に考えられる手は、「代わりに友達を紹介しろ」だと思うので、友達にプリペイド携帯を用意
してもらい、遠いところまで会いに行っていただき、待ち合わせの時間1時間ほどすぎたら、
携帯を解約していただこうかしら?と思っています。
他に何か面白そうなアイディアや、対応があったら教えてください。