05/11/16 11:33:11 /jPpd0bk0
414だ。
>>428,429
わかった。オレもみんなの意見を聞きたいので続行させてもらう。
昨日(05'11/15)で代理店募集が終わり、今日から会員募集が始まると聞いているが、
近々また動きがあれば、その都度報告しようと思っている。
>>430
まったくその通り、経営者は飛び火を誘発しながら勧誘を続けている。
ヤツのいる田舎には大型のショッピング施設や娯楽施設などがないため、
田舎人はクルマで南に2時間ほど下った太平洋沿いの地方都市に出かけるんだが、
そっちの知合い連中も勧誘している。
相談してきた知人の話だと、その地方都市の中規模ホームセンターの店長が13口ヤラれた。
田舎から地方都市に飛び火した典型的な例だ。
経営者は、西は大阪・和歌山、東は名古屋・岡崎付近まで懇意にしている連中が多く、
連日本業を放り出して駆けずり回っているらしい。ヤツはは自らつまずき転倒するまで、
ゲルマブレスレットでイオン化した60前の身体を引きずって東奔西走するだろう。
マルチが田舎ではびこる理由は3つある。
1つめは、田舎におけるマルチやネズミに対する意識と知識がとても低いこと。
調べる手段やわかってる人がいないので、簡単に信じてしまう。
国民生活センターへの相談や行政書士によるクーリングオフなどいう方法など
これっぽっちも知らないし思いつかない。
>>432氏の言う通りググることなど思いつかない。
勧誘を受けた年配にとって、少子高齢化で相談できる人やネットで調べる人と手段はそばにない。
2つめは、田舎ではほとんどの人がビジネス成功の是非よりも人とのつながりや信用を優先すること。
サイバーのビジネスモデルなど皆目分からないが、「あの人が絶対儲かる」と
言ってるなら間違いないから貯金を出そう、年金を出そう、というわけだ。
このスレ常駐諸氏は「そんなバカな」といいたいだろうが、
都会では微風で終わるマルチの風も、田舎では旋風に化ける土壌がある。
3つめは最大の問題だ。
つまり勧誘しダウンを増やして行く前から、すでに結構な規模のダウン経路が存在した、ということだ。
この経営者は2~3年前にも別のマルチをやっていた。もちろん本人の「人のためになる」というポリシーからだ。
厄介なことにこのマルチが一定の成功を納め、本人の自信と信用、加えてこの時にかなり強固なダウン経路が出来てしまった。
そのため、経営者自身、なぜサイバーが儲かるか理解しないまま、自分のアップやサイバーの営業に言われるままに、
そのダウン経路にサイバー色の水を注ぎ込んでやるだけで比較的効率よくダウンを増やせることとなった。
知人によると、実際一ヶ月程度の声掛けで10人×25万@平均10口=約2,500万は軽く集まってしまった。
金額はデカいが新規開拓よりも遥かに効率がよい。しかし反面被害者が増加する一因にもなるだろう。
>>433
オレの知人は今の職を失うだろう。それが今かサイバーがなくなったときか、いずれにしても終わりの始まりに入った。
知人は幸いマインドコントロールされていないので、今のオレにできるのは、突っ込んだ100万をクーリングオフで取り返し、
今のうちに次の職を探させることぐらいだと思っている。経営者に至っては今後起こることに、むしろ軽い期待がある程度だ。
みんなには、日本の全く別の地域で同時並行的に大変なことが起こっていることを知ってもらいたい。