04/02/05 00:51 z3G5GIgK
三木謙一がズーズー弁をしゃべる,という設定はおかしいのでは?
三木が亀嵩の駐在所に赴任したのは大人になってから。
それまでは岡山そだちだから,普通は岡山の方の訛りでしゃべりませんか?
また,仮にズーズー弁を中年になってからマスターし,隠居後も使っていたとすると,
死体を引き取りに来た息子が気づかぬはずはない。
三木は亀嵩時代はズーズー弁,岡山に身を置くと岡山弁のバイリンガルという設定か?
いや,だとしたら,東京で和賀と会ったときは第三の言語「東京弁」で話したはずである。
しかし実際にはズーズー弁だった。和賀はもちろん標準語で話をしたはず。
で,結論としては,三木は普段からズーズー弁で話す人である。
ズーズー弁と東北弁はほぼ同じであると言うことに気づかない息子がアホ。
おかげさまで捜査が遅れた,ということで。