05/03/16 12:09:56 CulKmOOA0
1:事実に対して仮定を持ち出す
「米国産牛肉にはBSEの恐れがあるとされているが、もしそれが誤りだったたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として他国産の牛でもBSEが発生することもある」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、米国産牛肉が最も安心なものだったと評価されるかもしれない」
4:主観で決め付ける
「日本人が米国産牛肉禁輸を望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬米国産牛肉は安全という見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、日本でもBSEが発生しているのは知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、米国産牛肉を禁輸にすると都合の良い日本の畜産農家が画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、牛肉ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「米国産牛肉が不要なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「結局、米国産牛肉が検査無しで安全と評価されれば良いって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「米国産牛肉が危険だなんて過去の概念にしがみつく無知な馬鹿はイタイね」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、米国産牛肉がどうやったら危険だと言う条件をみたすんだ?」
13:勝利宣言をする
「米国産牛肉が危険だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「牛肉って言っても和牛から乳牛までいる。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「米国産牛肉が安全だと認めない限り日米関係に進歩はない」