05/03/04 16:28:00 jq42ZH+A0
例:「ナポリタンは本当に赤いのだろうか」という議論をしている場合、あなたが
「ナポリタンが赤いというのは真実である」と言ったのに対して否定論者が…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「ナポリタンというのは赤いが、もし青いナポリタンがあったらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、黒いイカ墨スパも存在しているではないか」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、青いナポリタンが調理されないという保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「ナポリタン自身が真っ赤であることを望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、ナポリタンは青色だという見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、同じ麺類なのにうどんとスパゲティが違うのは何故だろうか」
7:陰謀であると力説する
「それは、ナポリタンが赤いと都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、スパゲティごときにマジになってやんの、バーカバーカ」