05/02/15 22:57:59 DY3Hrl/r0
一人の男がバーに入り、バーテンダーに賭けを申し出た。
彼は言った。
「あそこの床に杯を置いて、20フィート離れたとこから小便を一滴もこぼさずに命中させてやる。
これに50ドル賭けよう。ただし、もし一滴でもこぼしたら、お前さんが掃除しなけりゃならん」
バーテンダーがこの賭けに乗ったので、男は杯を床に置いた。
そして、そこから20フィート離れると、小便をバーの中全体に撒き散らした。
小便は通路、床、バーの中にいた者のグラス、そしてバーテンダーにまでひっかかった。
バーテンダーは、勝ち取った50ドルに笑みを浮かべながら、バー内を清掃した。
すると、賭けに負けたはずの男が笑い出した。
バーテンダーは訊いた。「ヘイ、あんたは50ドル負けたんだぜ。なんで笑ってられるんだ」
男は答えた。
「外の歩道に突っ立ってるヤツがいるだろ。オレは、あいつに200ドルを賭けたのさ。
このバーに入って、小便を撒き散らして、バーテンのお前さんに、笑みを浮かべながら清掃させてやるってね」