05/01/28 19:41:32 gWr4tk8n0
アメリカの会社: 牛が2頭。1頭売って、もう1頭に4頭分のミルクを出すように言います。過労死してしまってびっくりします。
フランスの会社: 牛が2頭。3頭目をよこせとストを起こします。
日本の会社: 牛が2頭。改良して、10分の1の大きさで20倍のミルクを生産するようにしました。それから賢い牛のイメージキャラを作り「牛モン」と名付け、世界展開します。
ドイツの会社: 牛が2頭。改造して、100年生きるようにしました。一月で一回しか食事しません。そして自分でミルクを搾ります。
イタリアの会社: 牛が2頭。でもどこにいるのか分りません。昼飯に行きましょう。
ロシアの会社: 牛が2頭。数えなおすと5頭、もう一回数えると42頭、更に数えなおすと12頭でした。もう数えるのは面倒になったので、ウォッカもう一本空けます。
スイスの会社: 牛が5000頭。会社は1頭も所有してませんが、牛の預かり料で儲けています。
ブラジルの会社: 牛が2頭。アメリカの会社とパートナー契約を結びます。すぐに牛は1000頭になり、アメリカの会社は倒産を宣言します。
インドの会社: 牛が2頭。どっちも崇拝されてます。
中国の会社: 牛が2頭。300人でミルクを搾ります。完全雇用と生産性の向上をうたい、取材に来たジャーナリストは逮捕します。
イスラエルの会社: ユダヤ牛が2頭います。牛達はミルク工場を作り、アイスクリームショップを立ち上げ、
自分達の映画化権を売ります。子牛はハーバードに入学させて博士号を取らせます。人間いらないでしょ。
カンサスのド田舎の会社: 牛が2頭。左の牛は別嬪さんだべ。