04/12/23 11:10:40 UtU8hes5
>>109
懐かしいな。
『七月四日に生まれてきてごめんなさい』だったかな?
なんか酷い邦題がついてたけど。原題はなんだったんだろう?
マイケル・ブラックウッドが死に際に戦友に語るシーンだよな。
軍に入るまで父親に虐待されたり、それで人間不信になって
友達がいなかったりで、ろくなことがなかったブラックウッドが
ヴェトナムで仲間ができて、もう少しで退役って時にヴェトコンのトラップを踏んでさ。
この台詞なんだよ。
せっかくこんな風に自分のトラウマを笑い飛ばせるようになったのにっていうのと
死に際なのに仲間を笑わせようとしてるってのが切なかったなぁ。戦争映画って
あんま好きじゃないけどこれだけはもう一回みたいなって思う。