05/02/06 01:56:15 mPkwSDIf0
ネット上で完全に有効な契約ってのは、利用規約、有料であることを明示した上で、さらにこのくらいの手間が必要。
以下は情報処理技術者試験で出題されている。
1.利用者がメールアドレスとパスワード(と個人情報)を登録。
2.サービス提供者がIDを発行。登録されたメールアドレスに送信。
3.利用者がメールに記載されたIDと自分が登録したパスワードでアクティヴェート。
4.サービス利用開始。
このくらいしないと登録者とサービス利用者が同一であることを証明できない。
が、これでも登録された個人情報が正しいかどうかは担保されないのでさらに確認作業は必要となる。
要するにネット上のコンテンツで商売しようと思ったら事前にクレジットカードの番号くらい直接的間接的に登録させないと話にならんというこった。
それをやってないようなのは、必然的に詐欺だと思っていい。
ちゃんと品物を送ってくるようなのは別な。そういうのはクーリングオフとかで別の話になる。