04/04/01 20:37 jb7yr3NE
さて、米国人のバーベキューへ心血を傾ける有様は凄惨成る物が在ります。
当方が海外赴任中の時、取引先の腐った林檎に、夕食を振舞ったお礼に誘われ、初めは厭だと思い、気が進まぬながらも同行してみましたが、
先ず肉をキロ単位の塊で買って来ると言う、一般的な見地からすれば常識外も甚だしい行為をします。
手土産に当方が持参した肉をみて「其れでは到底我々の欲望を満たす物では有りませんよ、温い仕事はしないで下さいよ」という顔をするのです。
金銭的にもケチで在る当方達日本人は、何時まで経ってもも肉食には慣れぬ姿勢を持っている、という偏見じみた考えなのでしょうか。
絶対的真理として、腐った林檎諸氏が用意した肉4キロよりかは、当方が汗水流して持参した肉500gの方が味も質も高く良い物で在ります。
そして脂身が多いという如何にも米国民らしい肉で在るのです。
そして、矢鱈と贅肉の多い奴が肉を斬ります。見境も無く斬るのです。不良風の腐った娘と息子もこの時は父親を尊敬して居るのです。
普段、父親とコミュニケーションを取る意思もない子供がダディクールとか言っているのです。
貴方は最早時代の波から取り残された郷ひろみで在りましょうか。全く時代錯誤も甚だしく、当方も開いた口が塞がりません。
また、鉄板も凄惨な余り、思わず目を覆いたく成るでしょう。まずこの上も無く穢れています。焦げた痕とか沢山張り付いているのです。
何故彼らは洗うと言う至極単純な行為をしないのでしょうか。全く以って馬鹿げているとしか謂い様が在りません。
そして、見境も無く焼きます。焼いて腐った林檎一家が無我夢中で食べます。当方が持参した良い肉から食べ始めます。来客という謙遜の概念は腐った林檎諸氏には一切在りません。
この様な行為は今後謹んで御遠慮願いたい物です。我慢というのも限度がありますし、当方が美味しい肉を食すと言う行為を行う上での、目下最大の障害です。