16/10/29 22:38:46.51 lSdtbxgI.net
自動車を削減すればするほど重大事故は激減する。
URLリンク(anond.hatelabo.jp)
国土交通省資料 平成26年 状態別死者数
・1位 歩行中 1498人
・2位 自動車乗車中(運転手及び同乗者) 1370人
共に加害車両は、ほぼ100%が自動車。横断歩道や歩道の歩行者でさえ、死亡原因のほぼ100%は自動車加害による。
つまり、元凶である自動車を削減すれば重大事故も減る=地域から重大事故が減り安全になる。
URLリンク(www.mlit.go.jp)
自転車活用拡大推進によって都市と人々が得る4つの果実(渋滞軽減、重大事故減少、健康増進による医療費軽減、排ガスや騒音・CO2減少)等 TBS 情報制作局プロデューサー 国土交通省提供資料
URLリンク(www.mlit.go.jp)
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)。
死亡事故は、自動車という1トン以上の重量を持つ危険物が動くから起きるものであり、
自動車より自転車を選ぶ人が増えることによって、自動車が減り、死亡事故も減少する。
道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。
自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車活用推進政策が始まった
(4)地域を劣悪化させる自動車排気ガスや騒音の減少
自動車を減らし、自転車への乗り換えを促せば促すほど重大事故は減る─調査結果。
Europeans Are The Best Cyclists - OneEurope アメリカとオランダでは4倍の開き 自転車が増えれば増えるほど(そして自動車が減るほど)重大事故が減る事実が明らかに。
URLリンク(one-europe.info)
そして、各国は重大事故を減らすために自動車から自転車への乗り換えを推進している。
スレリンク(car板)