09/03/20 09:41:25.22 y5CKP1d20
こんなニュースがあったwwww
罪多き過去を清算しなければならない
最近、ドイツがアウシュビッツ強制収容所の補修・維持のためにポーランドに100万ユーロを贈ることにした。
第2次世界大戦後、ポーランドはアウシュビッツ強制収容所を「国家博物館」にし、1947年には世界文化遺跡として登録した。
この博物館の維持費用は1990年まではポーランドが負担していたが、1991年からはドイツ連邦共和国政府と連邦の各州が2000万ユーロを贈り、補修・維持活動に参加してきた。
この度ドイツ政府がポーランドの遺跡保存事業に再び多額の資金を贈ることにしたのは、過去の過ちを贖罪する肯定的な動きだと言える。
ドイツ政府が第2次世界大戦の時期に人類に犯した犯罪行為を率直に認め、数十年にわたってそれに対する賠償を行ってきたのは、二度と再びその前轍を踏まないという政治的意志の現れと見ることができる。
しかし世界には、人類に反対する同じ犯罪行為を犯しながらも、ドイツとは正反対に拙劣かつ破廉恥に振る舞っている国がある。
それは日本である。
20世紀の前半期に、日帝が侵略と戦争に狂って朝鮮をはじめアジア諸国の人民に想像を絶する不幸と災難をもたらした罪悪は、歴史に記されている。
ところが日本は、過去に特大の反人倫的犯罪を犯しながらも、いまだにそれに対する誠意ある反省も、しかるべき賠償も行っていない。
日本の反動勢力は過去の清算はおろか、日帝の反人倫的犯罪を必死に歪曲、正当化している。
日本が国際的信頼を得て敵国の汚名をすすぐためには、実際の行動によって罪多き過去と潔く決別しなければならない。