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息もれのあるウラ声の出し方
口を「ホ」の形にして、まず息だけで「ホー、ホー」と出す感じをつかむ。
※ 「ハァー」や頬をふくらませて「フゥー」となってはいけません
次に この状態のまま 一気に「ホー、ホー」と発声(フクロウの鳴き声や犬の遠吠えのような声)。
これを「息もれのある」状態と呼びます。
※「ハー」の発音になるとノドを痛めやすいので注意!
息もれのないウラ声の出し方
上記のウラ声の出し方がスムーズに出来るようになったら、(息がもれる感じをつかんだら)
今度は逆に息をもらさないようにして「オ」の発声をしてみて下さい。「ウ」でもOKです。
一息で長く歌えるウラ声でなめらかに出すようにするのがポイントです。
オモテ声の出し方
口を「ア」の形にして息を止めます。そして一気に強くハッキリとした少し低めの声で「アー、アー」と発声。
息がもれる感じがないように注意!日常のしゃべり声は ほぼオモテ(地)声です。