09/01/06 22:05:54.66 STzun9OX0
親が寝るまでこれでも読んでろ
チンカス＝陰部老皮質の主な主成分は、アンモニア、乳酸、尿酸である。
成分比率は、成人・3日間無洗浄時で水分75%、アンモニア15%、乳酸8%、
尿酸5%、塩化ナトリウム2%。ただし、経時変化により、水分が減少するため、
その他成分の濃度は上昇する。ただし、アンモニアは揮発性なために減少する。
これを経口摂取したばあい、アンモニアにより覚醒作用が起こる。また、尿酸
により、関節痛を起こす場合もある。
成人・3日間無洗浄時での平均生成量は、1995年厚生省調べによると15歳で1.2
mg～1.5mg。20歳1.0～1.3mg。30歳0.5～0.9mg。
また、陰茎皮の被膜別統計では、真性包茎者は15歳で2.5mg～3.5mg、20歳で2.2
mg～2.8mg、30歳で1.5mg～2.1mgといずれも平均の倍以上と成っている。
なお巷に流布される、皮膚感染症の疾病だが、陰部老皮質の量と感染率は必ずし
も比例しておらず、皮膚感染症との相関は得られていない。とはいえ、雑菌繁殖
の温床になるので、清潔に保つに越したことはない。
（1997年度版『家庭の医学』より）