08/12/21 01:14:00.20 z0U6KgsbO
そして内藤は、303号室の前に着いた
ピンポーン
( ^ω^)「すみませんお。アルバイト募集で来た内藤ですお」
突然ドアが開き、細身の黒スーツの男が姿を表した
('A`)「お待ちしておりました」
声からして、この男がさっきの電話の男かと内藤は考える
('A`)「奥へ。靴は脱いで御上がり下さい」
(;^ω^)「は、はいお」
言われるがままに内藤は靴を脱いだ
玄関から男に案内され、奥の部屋へ行く途中の廊下で
右側は風呂とトイレのようだったが、左側の部屋は資料と書籍とノートパソコンが床に雑然と置かれていた
奥の部屋に入ると、汚いキッチンとテーブルに向かい合って置かれた椅子が4つ。そしてテレビがあった
('A`)「お掛けください」
男は椅子を引いて、平手を椅子に向けた
内藤は言われるがままに座る