09/08/02 04:10:59 GA8G2IHg
トンスル職人の朝は早い。なぜなら朝の用便の前に仕込む必要があるからだ。
「春と秋は良いニダが、夏は暑すぎるし冬は寒すぎるニダ。まぁ、チョッパリに分からんだろうが…」
竹筒に焼酎を適量入れ終えた金某さんは、我々との話を切り上げると、
竹筒をロープで便壷の中にドップリと漬ける。速い。これが職人の技だ。
「どれ、今日はどんな具合ニカ?」人糞に語りかける。金某さんは人糞の気持ちが分かるという。
「ウリを飲んでくれ~ウリを食べてくれ~と話しかけてくるニダ。かわいいものニダ」とニッコリ微笑む。
一つ竹筒を引き上げ、そのまま一口含む金某さん。職人の特権と、また金某さんの顔が緩む。
「アイゴー!まだ若いニダ。人糞のエキスが
書いてて気持ち悪くなってきた。。