09/07/31 12:23:11
中国では韓国に対してマイナス感情、いわゆる嫌韓感情を持つ人々が増えているという。
その理由は韓国による中国文化の強奪や北京五輪開会式リハーサルの盗撮に原因があ
ると見られている。中国人ブロガー巨龍騰飛(ハンドルネーム)が「中国は韓国とどのよう
に向き合っていけば良いのだろうか」とする文章を掲載した。以下は、その要約。
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東アジアにある北朝鮮、韓国、日本の3カ国の中国に対する態度はそれぞれ異り、中国
が北朝鮮、韓国、日本に対する態度も同様に異なるものである。例えば、中国の北朝鮮に
対する現在の態度といえば、言うことを聞かずに揉め事ばかり引き起こすやんちゃ坊主で
あり、日本は悔い改めることを聞かない悪人国家、韓国は中国を憤怒させることばかりす
る国家である。
中国ですら5000年の歴史だというのに、歴史を持たない小国である韓国は、厚かましい
ことに6000年の歴史を持つと吹聴し、さらには韓国文明が中国文明を作り上げた、中国人
は韓国人の末裔だと吹聴している。この点、日本は日本文化の源流は中国にあることを認
めており、韓国は日本にも劣る国だ。師を欺き、先祖を否定し、事実を歪曲するなど厚顔無
恥とはこのことである。
韓国のことをよく知らない中国人はいないだろう。古代は中国に学び、近代は日本に学び、
現在は米国に学ぶなど、徹底的に自国の文化を持たない国である。現在の韓国は宗主国と
領土問題まで引き起こしており、中国との長白山の領土争い、日本との竹島の領土争いが
挙げられる。
なぜ我々中国人は現在の韓国を尊重できないのだろうか。韓国のネットゲームが中国の
未来を担う若者たちを蝕み、韓流ドラマが中国人の大脳を蝕み、時限爆弾のような韓国車
が我々の命を終わらせている。韓国はたびたび中国製品のボイコット運動をしているばか
りか、何かある度に中国国旗を燃やし、中国大使館を包囲したりもする。日本にすら劣る韓
国に対し、我々中国人はどのように向き合っていけばよいのだろうか。(編集担当:畠山栄)
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