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予備自衛官ら北朝鮮拉致「再現」 特殊部隊経験者が工作員役
北朝鮮による拉致問題に取り組む特定失踪者問題調査会の荒木和博代表が所属する団体が8月、新潟市の海岸で、
特殊部隊経験者を含む予備自衛官や自衛隊OBらが工作員役を務め、拉致の再現シミュレーションを実施する。
荒木代表が30日、明らかにした。
予備自衛官らで組織する「予備役ブルーリボンの会」主催で、原子力発電所の爆破を想定した工作員の上陸も実演するという。
荒木代表は目的を「工作する側の立場から分析するのが目的。実際に体感してみることで、分かることがあると思う」と説明。
防衛省は「予備自衛官は職業もさまざまで、政治的な活動の制約もない」として、参加には問題はないとしている。
計画では、予備役ブルーリボンの会の会員ら十数人が参加。陸上自衛隊の対テロ部隊「特殊作戦群」や、
海自特殊部隊の「特別警備隊」の経験者も加わる。
実演は8月29日午後6時ごろから開始。
北朝鮮関係者が過去に証言した「上陸地点」を検討し、場所は新潟市西蒲区の海水浴場近くの海岸を選んだ。
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