09/07/28 15:27:38 BE:2135605897-BRZ(10230)
既婚男性の3人に2人「不況で家出の衝動に駆られた」
就職ポータル「キャリア」(www.career.co.kr)が30代以上の既婚男性会社員366人を対象に7月24日から26日まで
アンケート調査を実施した結果、回答者の66.4%が不況のため「家出したい衝動に駆られたことがある」と答えた。
30代の既婚男性は64.1%、40代以上は72.0%が「家出の衝動に駆られたことがある」と回答した。
その理由は「精神的・肉体的休息の必要性」(29.6%)が最も多く、「日常からの逃避」(18.5%)と「失職のストレス」
(15.6%)が後に続いた。 このほか「家庭の不和」(12.3%)、「生活苦」(11.1%)、「家族の視線」(8.7%)
などがあった。 30歳代の家長は「精神的・肉体的休息の必要性」(33.2%)、「日常からの逃避」(19.3%)を
選んだ半面、40代以上の既婚男性は「精神的・肉体的休息の必要性」(22.1%)、「生活苦」(19.5%)が多かった。
家長が40代の家庭が30代に比べて生活が厳しいということだ。
家出したい衝動に駆られた時期は「今年上半期」(38.3%)が最も多く、「現在」(27.2%)という回答も多かった。
次いで「昨年下半期」(17.3%)、「昨年上半期以前」(11.9%)、「昨年上半期」(5.3%)の順となった。
実際に「家出をした」という回答は21.0%で、行き先は「宿が提供される職場」(33.3%)、
「あちこち放浪」(21.6%)などだった。
実際には「家出しなかった」という192人は、その理由(複数回答)に「家出して解決する問題でない」(62.5%)を
最も多く選んだ。 そのほか「家族に申し訳ない」(28.1%)、「あまりにも感情的な決定だから」(23.4%)、
「家出しても行くところがない」(20.8%)が後に続き、「家出するお金がない」(17.2%)、
「勇気がない」(13.5%)、「会社を抜けられない」(10.4%)、「家族・知人に引き止められた」(3.1%)
という回答もあった。
家出したい衝動・ストレスを抑える方法(複数回答)は「酒」(50.0%)と「たばこ」(43.2%)が多く、
そのほか「旅行・ショッピングなど趣味生活」(20.3%)、「睡眠」(14.1%)、「同僚・友人との交流」(12.5%)、
「飲食」(10.4%)、「家族と時間を過ごす」(10.4%)、「運動」(8.9%)などがあった。
「特別な方法はなく独りで克服した」という回答も31.3%にのぼった。
URLリンク(japanese.joins.com)