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【国内】東京・八王子スーパー強盗殺人事件、時効まで1年 中国に捜査員派遣へ[07/25] - 暇つぶし2ch1:いや~ん!! けつねカフェφ ★
09/07/27 22:12:45
八王子スーパー強盗殺人事件、時効まで1年 中国に捜査員派遣へ

東京都八王子市のスーパー「ナンペイ」で平成7年7月、アルバイトの女子高生ら3人が射殺された
強盗殺人事件が30日で、公訴時効成立まで1年となる。警視庁八王子署捜査本部は、中国に
収監された日本人死刑囚の男(66)が「知り合いがやった」と証言しているとの情報があるため、
真偽を確認するために中国に捜査員の派遣を打診している。25日には被害者が通った高校で
追悼式が開かれ、同級生らが事件解決を願った。

■真偽

捜査関係者によると、知人の関与を証言したとされるのは平成19年8月に中国で覚醒(かくせい)剤
密輸事件に絡み、死刑判決が確定した密売グループ元締めの日本人の男。死刑は執行されておらず、
男は大連市内の拘置所に収容されている。密輸事件で身柄を拘束される前に周囲に話していたとされる。

男は日本で資産家宅を狙って強盗を繰り返す日本人と中国人の混成強盗団の主犯格とされ、
強盗事件で指名手配されていた。捜査本部は日中刑事共助条約に基づいて、捜査員を派遣し
男に事情聴取できるよう中国公安当局に要請している。

事件では被害者を緊縛したテープに汗が付着しており、被害者以外のDNA型が検出されている。
男が「やった」と指摘する人物と接触できれば、照合が可能だ。捜査幹部は「時効まで1年。
一刻も早く男から事情を聴き、捜査を尽くさなければいけない」と焦りをにじませる。

■つぶし

警視庁が設置した専従捜査班には、多くの有力情報も寄せられてきた。しかし、
「浮かんでは消えていく『つぶし』の作業に明け暮れた14年だった」と捜査幹部。

使用された拳銃(けんじゆう)は、フィリピン製のスカイヤーズビンガム38口径回転式。
国内での流通量は多くなく、捜査本部は流通ルートを洗ってきた。

昭和63年に金沢市内で発生した資産家夫婦射殺事件で使われた弾丸の線条痕と、
八王子事件の弾丸の線条痕が「酷似」していることが判明したが、「一致」とは断定できなかった。

その後も「『実行犯を知っている』と話すフィリピン人がいる」という情報が寄せられ、
19年7月に捜査員を現地に派遣したが、事件とは結びつかなかった。

ある捜査幹部は銃犯罪の難しさを指摘する。「銃は人から人へと回り、捨てられることもある。
仮に銃を特定できても、指紋とは違い、それだけでは実行犯の特定にはつながらない」
>>2以降に続く)

ソース:MSN産経ニュース 2009.7.25 21:52
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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