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◆就職話で釣った少女を酒・麻薬で潰し、韓国人に提供
プノンペン市裁判所は、少女(17)に対する強姦容疑で韓国人の男ポン=ファンユ(37)を
23日立件した。同裁判所のソック=コリアーン副検事が発表した。
プノンペン市人身売買対策警察のカエウ=ティア長官が22日述べたところによれば、
少女は17日夜、カンボジア人夫婦に「バーヴァットのカジノに就職口がある。
明日一緒に行こう」と誘われて酒で酔い潰され、さらに麻薬で潰された後、
ポン=ファンユに引き渡され、翌朝気づくと全裸になっていた。
少女の弁護士を務めるペーン=マネット女史によれば、少女は麻薬で潰された後、
「うちの家は狭いのでホテルに泊まるといい」と夫婦に言われ、翌朝気づいたら全裸で、
痛みを感じたという。
同裁判所はこのカンボジア人夫婦、タエン=キムスラエン(35)と妻ブット=ビッチカー(25)を
あわせて立件しており、ヌオン=パニット弁護士によれば、人身売買対策新法により
実刑15~20年が科される見通しだという。
カンボジアウォッチ 2009年07月27日
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