【韓国】 「くだらない」は「百済ない」、クダラは奈良に比べて「大きな国」の意味~イ・ナムギョの日本語源流散歩29★3[07/22]at NEWS4PLUS
【韓国】 「くだらない」は「百済ない」、クダラは奈良に比べて「大きな国」の意味~イ・ナムギョの日本語源流散歩29★3[07/22] - 暇つぶし2ch652:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
09/07/23 22:12:11 JFjXs62Q
NHK「ことばおじさん」

“くだらない”の語源は?
URLリンク(www.nhk.or.jp)
「くだらない話」とはどんな話でしょう。
「ばかばかしい、取るに足らない話」だと思いますよね。
しかし、「くだらない」は元々「意味がわからない、訳がわからない」という意味があります。
「くだらない話」を「意味がわからない話」とも取れるかもしれませんよ。
「くだらない」の語源には様々な説があります。
まず「くだらない」は動詞「下る」に打ち消しの「ない」がついたことばです。
例えば「川を下る」は、川の上流から下流へ移動すること。
「山を下る」も山の上から下へ降りていくこと。
そして「命令が下る」のように上から物事が申し渡されることにも使いますが、「下る」には共通して「上から下に流れる、落ちる」という意味があるのですね。
そうすると、何か物事がすっきり理解でき、納得ができたときにも、上から下にスーッと流れた気分になりませんか?
しかし逆に、物事の意味がわからず理解ができないと、下までスーッと流れない感じですよね。
つまり“下る”ことができない。
そうして意味がわからないことを「くだらない」と言うようになり、さらに「ばかばかしい、取るに足らない」という意味に広がったという説があります。
また、江戸時代、上方から特に江戸に運ばれた品物を「下り物」と言っていました。
「下り傘」に「下り米」「下り酒」など、どれも上等で珍重されたといいます。
逆に江戸や地方で出来たものはあまり上等ではなく、“下り物ではない”として軽んじられ、そこから「くだらない」ということばが生まれたのではないかという説は有名ですよね。
「くだらない」はそれだけで意味を持ったことばです。
面白く合点がいく話でも「くだる話」とは言わないでくださいね。



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