09/07/23 20:00:49 1CbkzeR7
人は文字を読むとき文字列イメージと音韻の両方から瞬時に意味を解します。
しかしハングル脳の場合は音韻にかかる比重が非常に高いのです。
イ先生も脳内では主に音韻で思考しているようですから、このようなお笑い
伝言ゲームのような話になってしまうのでしょう。
表音文字の中でハングルは成立過程が極めて特異で、最初に音ありきで発音
したときの口舌の形態を線状化した記号を無理やり当該音に当てたものです。
それが700年の年月とともに下層民の間で使われ遺伝子に刷り込まれたの
で、ハングル脳の人はハングルをみると反射的に脳内で音に変え(無意識に
口舌を動かしながら)意味を解する仕組みが出来上がってしまっています。
また、音韻に対する比重が高いので同音異義が多く錯覚の原因となり、記憶
も音韻を介する比重が高いため間違った事を覚えてしまう可能性が高くなり
ます。 当然、このような脳内思考からは事実を積上げて真実を探求すると
いう論理的思考方法は生まれ難くなります。
※ハングル脳~主にハングルで夢をみて考えるという意味です。