09/07/22 09:52:44
釜山(プサン)地方警察庁外事課は22日、日本国内への就職希望者を相手に
ビザを不正発給した疑い(公文書偽造など)で、韓国の募集斡旋チョ某容疑者
(45歳)など5人を拘束、依頼者のキム某容疑者(26歳・女)など40人を書類送検
した。
警察はまた、日本の斡旋総合責任者のミヤザキ容疑者(39歳)と書類偽造担当
のチェ某容疑者(44歳)など、2人を同じ容疑で手配した。
警察によれば、チョ容疑者など日本ビザ不正発給の前線組職は、2007年から
最近まで日本への就職希望者から現金を受け取り、高校や大学の卒業証明書、
戸籍謄本などを偽造して日本の就学ビザを不正発給して、合計5億ウォンを
受け取った疑いを受けている。
警察の調査結果、キム容疑者などの依頼者は学歴不足などで日本へのビザの
発給が厳しくなると、チョ容疑者らに1、000万ウォンから1,500万ウォンを支払い、
ビザの不正発給を受けた事が判明した。
ソース:釜山=聯合ニュース(韓国語)
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