09/07/17 12:15:06 6N5E2qhi
>>694
688だけど、作ってみたお。
【日韓】 気持ちいいの起源は「キムチ」~イ・ナムギョの日本語源流散歩31
各家庭でさまざまな技巧が凝らされ、わが国を代表する名産品のひとつとして、世界中から注目されている「キムチ」。
このキムチが、日本では心地よさを示す言葉として日々使用されていることをご存知だろうか?
美味しい料理を口にしたり、征服・威圧などの行為の後には、脳内にエンドルフィンという物質が発生・受容され、人間は快楽を感じる。
キムチほど洗練され、工夫が凝らされた食物を、食べるどころか予想すら出来なかった古代の日本人にとって、
初めてキムチを口にしたときは、脳内がこのエンドルフィンで激しく満たされ
驚愕の思いでキムチを賞賛したことだろう。
また、わが国がもたらす優れた書物・陶芸・金属加工などの文化もすべて、
かつてあさましく粗末な道具しか持たない日本人にとっては、キムチ同様に「驚愕の物体」であったことは想像に難くない。
この驚愕が、今まで感じたこともない「快楽」となり、キムチを含む韓国文化を賞賛する姿勢が、キムチいい→きもちいい となったのだ。
よって、キムチからの成功体験をいにしえの日本人が持っていなかったなら、その後の富国強兵も高度成長もありえなかたのだ。
いま、日本でキムチが大流行しているのも、先祖返りの顕れ‥とみると頷けるのだ。