09/07/11 20:09:18
埼玉県警は10日、さいたま市中央区本町東、飲食店経営の女(37)を風営法違反(無許可営業)容疑で現行犯逮捕し、中国人
ホステスら10人を入管難民法違反(不法残留、資格外活動)の疑いで摘発し、東京入国管理局に身柄を引き渡した。
県警の発表によると、飲食店経営の女は、風俗店営業の許可を受けずに客を接待し酒を提供した疑い。中国人ホステスら
10人のうち6人(26~61歳)は短期滞在ビザで入国し、滞在期間が切れた後、2か月~10年間、不法に残留した疑い。残る4人
(22~34歳)は、留学や家族滞在ビザなどで入国し、資格外活動の許可を得ずに働いていた疑い。
県警と同入管は10日深夜から11日未明にかけ、外国人パブなどの飲食店が並ぶさいたま市大宮区の繁華街「南銀座」で46店舗
に対し一斉立ち入りを行った。
ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)