【日中】自衛隊の護衛艦「うみぎり」が7/2に沖縄~小笠原付近の海域で中国海軍の艦隊5隻を追跡[07/08]at NEWS4PLUS
【日中】自衛隊の護衛艦「うみぎり」が7/2に沖縄~小笠原付近の海域で中国海軍の艦隊5隻を追跡[07/08] - 暇つぶし2ch1:東京ロマンチカφ ★
09/07/09 05:40:18
 環球時報駐日本特派員:趙学亮

 6月25日午前6時頃、日本海上自衛隊の第4護衛隊(呉)所属の駆逐艦「うみきり」が沖縄から
南西約170キロメートルの太平洋上で中国海軍の艦艇5隻の艦艇編隊を発見し、追跡したと
日本の朝雲新聞社のウェブサイト(日本防衛庁と自衛隊の機関紙の朝雲新聞のウェブサイト)に
よって7月2日報じられた。

 中国海軍の艦艇が南西諸島の北方で前進する姿を映した報道では、編隊の中には排水量
7000トンの最新鋭旅洲(ルージョウ)級駆逐艦を含んでおり、この艦は07年3月に就役した最新鋭
「石家荘」駆逐艦で、今年4月に中国青島で開催された中国海軍の国際観艦式で観閲艦を務め、
胡錦濤国家主席が観閲官として乗艦している。
それ以外に2隻の江衛(ジャンウェイ)II型護衛艦(排水量の2250トン、舷号それぞれ527、528)、
1隻の福清(フーチン)級補給艦(排水量の2万1750トン、舷号881)、その他に1隻のランク不明
な艦船が同航していた。

 報道では、自衛隊の偵察により、この5隻の艦船は6月19日午後に、南西諸島から沖縄諸島に
出た後、東シナ海を通って太平洋に向って出発して、それから南東の方向に挺進。
艦隊はいわゆる中国が対米防衛ラインとして設定する「第2列島線」(伊豆・小笠原諸島-グアム・
サイパン島-パプアニューギニア)の近くを通過して、22日午後沖ノ鳥島北東約260キロ付近に現れ、
艦載ヘリが「ジャンウェイII級」近くを飛行しているのも確認された。

URLリンク(mil.news.sina.com.cn)

参考:朝雲新聞社の該当ニュース
中国最新鋭艦など5隻確認 太平洋側で訓練か 第2列島線(小笠原諸島―サイパン)近くに進出

 6月25日午前6時ごろ、沖縄本島の西南西約170キロの太平洋上を北西進する中国海軍の
最新鋭ミサイル駆逐艦「ルージョウ級」(満載排水量7000トン)など大型艦艇5隻を、海自4護隊(呉)
所属の護衛艦「うみぎり」が確認した。
 5隻は「ルージョウ級」(艦番号116)のほか、「ジャンウェイII級」フリゲート2隻(2250トン、艦番号
527、528)と「フーチン級」補給艦(2万1750トン、艦番号881)、艦級不明の艦(船体には
「北〓721」と記されている)で編成。
 統幕によると、5隻は19日午後、南西諸島を抜けて東シナ海から太平洋に出ると、そのまま南東進、
中国が対米防衛ラインとして設定する「第2列島線」(伊豆・小笠原諸島-グアム・サイパン島-パプア
ニューギニア)近くまで進出し、22日午後には沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の北東約260キロ付近に
現れ、艦載ヘリが「ジャンウェイII級」近くを飛行しているのも確認された。
 統幕に届いた写真では、5隻が密集して航行しながら別々の運動を行い、うち1隻が4隻と離れた
場所で急回頭するといった場面もあった。
 最大艦の「ルージョウ級」は艦番号(116)から、07年3月に就役した最新鋭艦の「石家荘」と見ら
れる。同艦は今年4月に中国・青島沖で行われた中国海軍初の国際観艦式で観閲艦を務め、
胡錦濤国家主席が観閲官として乗艦している。

URLリンク(www.asagumo-news.com)

東シナ海から太平洋に出て沖ノ鳥島近くまで進出した5隻編成の中国海軍艦艇。ヘリの発着や
急回頭など訓練とみられる行動が海自により確認された
URLリンク(www.asagumo-news.com)
ルージョウ級ミサイル駆逐艦
URLリンク(www.asagumo-news.com)
ジャンウェイII級フリゲート
URLリンク(www.asagumo-news.com)
URLリンク(www.asagumo-news.com)
フーチン級補給艦
URLリンク(www.asagumo-news.com)
艦級不明艦
URLリンク(www.asagumo-news.com)


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